見出し画像

傾聴と共感のトレーニング 96

傾聴と共感のトレーニングについて書いていきます。

目的  コミュケーションをよくするために受けています。

コミュケーションとは、
会話のキャッチボール
①相手の価値観を一旦受け入れること。 相手と自分の価値観を認めること
②相手との信頼関係を築くこと


話の聞き方には、3種類あります。
聞き方の種類 

①聞く 自然に耳に入ってくる音
②訊く 自分が聞きたいことを聞く
③ 聴く 相手が聞いて欲しい事を聴く

傾聴と共感では主に③を中心にやっています。


今日のテーマは、
話題に困ったことありませんか?
変な沈黙ありませんか?

解決策として、相手に興味を持つ事です。
相手がカレーが好きだとしたら、なんでカレーが好きなの?と
質問してみる。

それだけで、会話が続きます


相手が嬉しい! 困った! 楽しかった!など
感情を表す言葉を発した時、感情を聞いてあげます。

「よかったね。楽しかったんだ」
ただ、これだけで相手は自分の話を聞いてもらっていると思い
「そうなんだ.....」「実はね.....」と喋り始めます。

相手に興味を持つこと、認めてあげること、感情に共感する事。
話を理解した上で想像すること。
なんで「この人は、カレーが好きなんだろ」と考えること

「たったこれだけ」

相手の話を聞かさせて戴いている
喋ってもらっている。

この感覚が大事、話を聴いている(あげている)のではなく
話を聴かさせて戴いている 貴重な体験をさせて戴いている。

自分が相手に興味を持ってもらっていると思うと
思わず嬉しくなるし、仲良くなろうとする。そうすると
ついつい喋りたくなる。

相手に興味を持つこと。これがコミュケーションの基本

幅広い知識が必要となってくる
知らないことが多すぎる
知らないことは「質問すればいい」

「どういう事ですか」「○○ですよね」質問、確認するだけでも
会話が続く

案外、自意識過剰になっているかもしれない。
「〜しなければいけない」と自分で幅を狭めているのかもしれない。
知らないことは、どんどん「質問」すればいい

「教えてください」と言えばいい。

なかなか出来ない。
「自意識過剰」 教えてくださいとは言えない.....

そんなこんなで、楽しくやてます。
傾聴と共感のトレーニングは、

基本、人の話を否定しません。とにかく聞きます。理解しようとします。
そんなことが、安心に繋がって喋れているのだろうと思います。

ぜひ、傾聴と共感のトレーニングに興味を持ってください。
コミュケーション能力を上げましょう。

貴方の話を聴きたいです。

読んでいただきありがとうございました。
感謝です。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?