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傾聴と共感のトレーニング 105

傾聴と共感のトレーニングを受けています。

目的  コミュケーション能力 UP 
    相手との信頼関係を作ること

    コミュケーションとは?
相手と自分の価値観を認め、それが伝わる様にすること


定期的に受けています。
回数を重ねることが大切だそうです。
回数を重ねると、色々な人の価値観に出会えるので
自分の価値観と相手の価値観を認めることによって
自分の持っている常識や、価値観の違いに気づき
相手の話を聞いて理解する力、受け入れることが出来る練習が
出来ます。


聞くにも三種類あります。

1. 聞く 自然に耳に入ってくる言葉
2. 訊く 自分が聞きたいことを訊く
3. 聴く 相手が聞いて欲しいことを聴く

傾聴と共感のトレーニングでは、3 の聴くのトレーニングです。

レッスンを受けていて思うのですが、
なぜ上手くコミュケーションができないのか?
気づかせてくれるチャンスを与えてくれます。

なぜコミュケーションが上手くいかないのか?

① 相手の話を聞こうとしていないから。
② 相手の話を理解しようとしていないから。興味を持ってないから。
③ そもそも相手が何を伝えようとしているか?意識していないから。
④ 固定概念で聞いているから。
⑤ 自分の価値観を押し付けて否定的なことを言ってしまっているから。

会話をしていて「楽しかった」という状態
相手が夢中になって喋ってくれる状態

相手が喋ってくれる環境づくりがとても重要

笑顔、表情、相槌、うなづき、相手を否定しない。
話の内容を理解する。話の内容を確認するために
オウムがえしで相手に確認する。
わからないことは、聞く
質問をする。
相手が何を伝えたいのか推測する。

    傾聴と共感のトレーニングでは
    相手が気持ちよく喋れたら成功

相手の話を聞くには、事実を言っているのか?「○○に行った」
感情を言っているのか?「嬉しかった」「悲しかった」「楽しかった」
などを理解した上で

「○○に行ったんだ」...確認
「嬉しかったんだ」...よかったね。 共感
「何が楽しかったの?」... 質問

あまり考えたことがないけれど
このような作業をすると相手は、話を聞いてもらっている。
と思えるし共感することによって話は、弾んでくる。
さらに質問をすることによって相手の価値感を受け入れることができる。

まず相手に興味を持っていないといけない。
相手の話をしっかり聞いて事実を言っているのか?
感情を言っているのか? 感情なら共感されると嬉しい
話の内容を理解していないと質問もできない。

何気にしている会話だけれど、内容は盛り沢山
相手に気持ちよく喋ってもらうには意外と色々なことを考えないといけない。

コミュケーションが下手なのは、相手のせいだと思っていませんか?
案外自分が相手に接する姿勢で相手の態度は、変わるものです。

傾聴と共感のトレーニング楽しいですよ。

トレーニングなので相手を否定することはしません。
安心して喋れます。
悪い聞き方をしていると指摘してもらえます。
「笑顔が足りない」「緊張しすぎている」「感情に寄り添って無い」など

日常の会話では、指摘してもらえないので「どこが悪いのか?
自分では、無意識にしているため気づきません。

「気づいたら直すことができます」
練習なので、気にすることはありません。誰も否定しません。

これからは、コミニュケーション能力求められるはずです。
今かコツコツ準備しておくことも必要です。

コミュケーションの能力が着くと「損にはなりません」
「得ばかり」です。

初めて喋る時が「恥ずかしい」くらいです 「ドキドキ」します。
何回か繰り返すと慣れてきます。
人の話も聞ける様になってきます。

始めませんか?傾聴と共感のトレーニング

最後まで読んでいただきありがとうございました。
楽しくなりますように。#














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