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書籍の内容は、やってみて価値が生まれる

1)6億円文章術を1から実践してみた

6億円文章術 紙直樹(著)

はじめに

本を読む前に、なぜ本を読むのが大切かを考えてみた。
本の知識というのは、

・知らない
・知ってるけど、やったことない
・知ってるし、やったことある

という情報が載っているのが書籍である。(自己啓発は特に)

もし知らない内容や、知っているけどやったことない事が本に書いてあったら積極的にやるべきである。

本を読んで満足では、読んだ時間が無駄

本を読むことは過去の自分では考えられなかった情報に触れることなので、本で紹介されていることを実践すると、過去の延長線上から脱却できる可能性が高い。

本を読む→実践する

という習慣を常に持つように心がけると本を読む時間を無駄にすることはありません!

2)6億円文章術 [行動すべきリスト]

6億円文章術概要

著者の紙直樹さんはネット上での文章術だけで、年間6億円を超える売り上げを出している事業家の方です。
その紙さんから”どうやって文章術だけで6億円売り上げているか”というのを学ぶ事ができる本です。年間6億円稼げるノウハウをたった1500円で学べるから激アツですね。

6億円文章術 超簡単にまとめると

紙さんがやっている稼ぎを一言で言ってしまうと

『あなたの情報に価値を感じる超小規模コミュニティを形成し、顧客を良い方向に導きながら収益を得ていくモデル』 

もっと簡単にいうと

『仲間集めてコミュニティー作ろうぜ!』

という事である。

行動リストをどの媒体にするかを考えよう

■行動リスト1 文章×リストマーケティングとは何か
自分の経験や知識などをSNSに発信してネット上で何人ものファンを作っていき、コミュニティーを形成して『収益化』していくモデルのことである。

紙さんの発信を見るとわかりやすいです。

アフィリエイトやせどり、物販でも実績があり、それのやり方について発信しているので、そのようなビジネスに興味がある人は紙さんの記事を読みファンとなってくれるのです。


■行動リスト2 自分の強みを見つけ出す
行動1のように、自身の強みを発信していくのですが、まず自分の強みを知るワークですが以下のことについて考えます。

自分の学歴や経験
特技やスキル
趣味や考え方、目指している場所

よく、自分の経験なんて大したことないって落ち込むかと思いますが、客観的に見る事が重要なので、今大きな実績が必要なわけではありません。

■行動リスト3 発信する媒体を決める
発信するのはSNSを使うのがベターですが、すべてのSNSを駆使する必要はありません。人によって向き不向きがあるので試行錯誤するのが良いです。

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インスタグラム
国内利用者数 約2200万人 写真投稿をメインとしたSNS。拡散力は少なく、#で検索される事が多く、私生活や旅行などの日常を発信する事が主流の媒体。ライブ配信やストーリー機能から、物販やインフルエンサーとしての活動の相互性は良い。
■ツイッター
国内利用者数 約4600万人 国内で大きなシェアを持つSNS。文字数の制限が140文字で、簡単につぶやく事ができる。拡散機能も高い。一時期は収束していたが、最近また人気になってきた媒体で、匿名性があり炎上したりするとめんどくさい輩に絡まれたりする。
フェイスブック
国内利用者数 約2800万人 匿名での使用には向かないSNSで、コミュニティー管理がメインとされる媒体です。フェイスブック広告は有効ではありますが、そこまで新規顧客を開拓できるイメージではないので、無名新人の方は初めに取り組まないほうがいいです。

■行動リスト4 誘導する媒体を決める
基本的に、SNS上では売り込み、商品の提案はしません。

SNSで人を集めて、メルマガ・ライン公式に登録してもらうという流れです。

メルマガ メルマガとは、発信者が購読者に定期的にメールで情報を配信するメール配信形式の一つです。
メルマガは、デジタルマーケティングの有名な手段であり、インターネット初期から使われていました。パソコン・スマートフォンといった利用環境を問わず、メールアドレスさえあれば顧客に直接情報を届けることができ、集客からファン獲得まで広く活用することができます。
ライン公式 8,300万⼈以上いると言われているライン登録者に対して、深い繋がりを実現するソリューション。用途は様々で、定期的な宣伝・予約フォーム、動画フォーム、お問い合わせフォーム、など、企業やクライアントによって柔軟に対応する事が可能です。

長くなったので、続きは明日書きます☆

ここまで読んでいただきありがとうございます!


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