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活字を読むほど集中力がない人間が、超簡単に本一冊を読み切る方法

こんばんは、せりざわです

今月は15冊の本を読破することができました!

全ての本が最低300ページで、多いものだと500ページくらいある本も読み切ることができました。

今月は海外文学に挑戦することが多く

ドストエフスキー
チャールズブコフスキー
桜井章一
紙直樹
etc..

という人たちが書いた本を色々読んでみました。

小説はもともと好きじゃない

僕が昔から活字に触れてきたかと言われると、全くそんなことはない。むしろ漫画しか読んでこなかった。

漫画に至っても、絵を見て内容を読み取るから、漫画を読むスピードは早いけど、内容はよく分からない事もザラでした。

社会人になってからも、3ヶ月に1冊読みきればいい方だった僕なのですが、ここ1年くらいはだんだんと読むスピードが上がっており、2日に一冊は読みきれるようになりました。

1年の試行錯誤の結果、本を読み切るありとあらゆる方法を発見することができました。

本を読み切ることができる方法4選

その1 メルカリ読書法

この手法は以前もnoteに書いたことがある方法なのですが

このnoteにメルカリ読書法のやり方を書いてあるので、気になる方は無料なので読んで見てください。

簡単に説明すると、読みたい本をメルカリに出品するところから始まります。出品すると、値段次第で出品したその日に売れてしまうこともあります。

売れたら発送日まで気合いで読み切るだけです。
期限を設けることにより、本を読み切ることができます。

本を買って満足の人にオススメしたい手法です。これをすることにより、積ん読をすることがなくなります。

その2 読書会に参加する/開く

読書会に参加するのもありです、開催してしまうのも手です。

僕も読書会を毎週開いています。多い時だと毎日読書会をやってます。

読書会に参加することにより、事前に本を準備する必要があります。読書会によってはその場で読む時間があるところもあるし、シェアするだけの読書会もあります。

なので、本に強制的に触れ合う必要が出てきます。

オススメなのが、読書会を開催することです。開催していると、周りが勝手に『読書会を主催している人』というレッテルを貼ってくれます。

周りからの評価が”読書会を開いている人”に定着してしまうと、読書会を開いているのに自分が本を読まないなんてありえない

という風な思想になってきます。周りからの評価で自分を強制的に変えることができます。

その3 海外旅行に行く(wi-fiなし)/フェリーで移動する

旅のお供として、小説を持って行くのは素敵な発想じゃないだろうか。

海外旅行のいいところは、”飛行機中は電波がなくなってしまう”ということだ。フェリーも同様のことが言える。

現代人は、携帯の発達からケータイゲームやYouTubeに時間を費やすことが増えてしまった。

だから、携帯を使えない状況にしてしまえば話は早い。

飛行機もフェリーも携帯の電波は無くなってしまう。海外旅行だと7〜12時間ほど飛行機に乗っているので携帯が使えなくて、持ち物が小説だったら本を無理やりでも読もうとする。

強制的に本を読む環境に自分が変えて行くことが重要です。

おわりに

結局1日1冊くらい読む気合いがないと、本を読む習慣なんてつかない。気合がある人は1日1冊読んで見るのもいいかもしれません!

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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