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この社会は結局

お久しぶり過ぎます、きゃろうです。

今日は推しのインスタライブを作業BGMにしながら、最近思っていることを書いていきます。

この世の中って結局・・・闇深い?

 いきなりの話ですが、きゃろうが最近感じていることです。自分も来年4月から社会人で、社会というものを経験していくのですが、なんか最近のニュースとか新聞を見ているとどうも嫌な予感しかしないんですよね。

 事の発端は先月の安倍元首相の暗殺事件。時が経つにつれて事件の全貌が明らかになってきましたが、どうやらキーワードは、”政治と宗教”らしいですね。僕はニュースや新聞を見て「嗚呼、大変なことになってしまった」とただつぶやくことしか出来なかったです。
しかし、29日の自民党の福田達夫氏の発言を聞いて、自分の感情が揺れ動きました。

「何が問題かよくわからない」

 まず、この発言について、あなたはどう思いますか?
人が暗殺された。民主主義の国で選挙中に起こった。被疑者の話を聞くとなにやら”統一教会”という教会が関わっている。安倍総理と宗教が絡んでいたかも知れない。義務教育や高等教育の公民で習う”政教分離の原則”とは何だったのか?
大きな事件がゆえに、疑問は次々とあるはずなのに彼は「何が問題かよく分からない」と発言した。
僕は、この発言にすごく嫌悪を抱きました。

 後に彼によってこの発言は釈明されましたが、人間思っていることが先に口に出てしまうもの。最初の発言のときには本当に問題意識を持っていなかったかも知れませんね。追い打ちはその釈明の中で「(中略)自分としてはそのような団体との付き合いはしておりません。」とコメントしたこと。
もうこんなこと言っても釈明にはなりませんよね。

ここからは根拠・証拠など何もない空想ですが、この事件をきっかけに「政治と宗教」、なにかとんでもない裏の力が働いていると思いませんか?
私たちが、当たり前に感じている”民主主義”、”選挙”、”政治”。実はみーんな当の本人達が都合のいいように進めているだけのもの。そこに”私たちの民意”なんて関係ないのです。

よくドラマでありますよね。

”世の中には、知らなくてもいいことってのがあるもんだ。”

僕はまだ学生の餓鬼ですが、世の中って実はこうなっているのかと諦観するような気持ちになりました。社会ってのは残酷。優しさだけでは生きていけないのですかね。

2022/08/01 きゃろう

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