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①大道芸人が考える『悪魔の力!!教師のダークヒーロー計画』

住民や保護者、生徒だけに限らず、教師も含めて、学校に訴えて行く事でしか学校制度というシステムが有効に機能しない事は以前に述べました。

まずは、そうやって事実確認を要請する事で抑止力を働かせて『誤魔化せなくしよう』という事を話して来ましたが、最終目的はそこではありません。

結論から言いますと『学校に蓄積された膨大な家庭環境や生徒達のデータ』と『磨かれた技術』の両方を有する学校は、毒親や虐待を繰り返す聞き分けのない親に対抗する専門機関なので、警察も介入出来ない民事でも教師達なら『生徒の為の警察予備隊』という精鋭部隊として適任だと思いませんか?

という事です。では詳しく解説します。

1.権力の抑止としての社会的責任
2.学校制度をあるべき方向に
3.民事不介入だからこその直接的な防波堤と成る強い味方
4.教師は、学校制度と教員免許から認められてる『権限』や『懲戒(法的に認められた処罰)』にあぐらを掻くだけで仕事をしていない。
5.教師側にだって障害の可能性があるからこそ6.一問一答が教師の仕事ではない。
7.特別支援学校の存立目的と教職に求められる意義
8.教師が体罰を起こす理由
9.学校の為に「同僚だから」と加害者教師がした事の隠蔽工作に加担するのが仕事なのか。
10.担い手や往来する人が居なくなれば各市町村の格差が増えて、過疎地や廃村で廃れて行くだけ。
11.国民の義務からプロファイルする『教育を一任された学校に求められる使命』とは。
12.まとめ
13.大道芸人が考える未来像


1.権力の抑止としての社会的責任


皆さんは憲法が何の為にあるか知っていますか?

4:00頃参照

すべての民が権利を持ち、賢く成ると一人ひとりに自由が与えられてしまうので権力者達の権力が弱まってしまいます。

だからこそ権力者達は、知識人が出て来ない様に妨害する為の戦争も辞さない訳です。

それは朝鮮だけに限った事ではなく、他にも以下のスターリンやポル・ポト等が居ます。

『国として、やってはいけないこと』のルール。つまり政治家など権力者が私物化したり、暴走を抑制する為にあるのが基本的な目的です。https://www.nichibenren.or.jp/activity/human/constitution_issue/what.html


政権を取得後に自身の権力が脅かされないように憲法を作り変えて行く侵略戦争の方法もありますが、ひとまず置いておいて、上記動画のポル・ポトなど独裁者の殺意が自身に向けられた時には「『自分の存在が脅かされそうだからとか、都合が悪いから』で殺されたらたまらんわ」というのは誰もが思う本音ではないでしょうか。

『警察なら公安警察』など権力に対して暴走しない為の抑止力としての存在が設けられてる訳です。

例えば、警察ならば犯人を捕まえても代理人として検察官が立ち、『不当な取り調べはなかったか?』など犯人の弁護士と犯行の動機や手口から情状酌量の余地があるかどうかも含めて量刑を争って行く訳です。

学校にも『公立なら文部省管轄の教育委員会』や『私立なら総務省管轄の私立学校係』がありますが、厳密に言えば罪に問う機関ではないからこそ学校は閉鎖的な業界、独立国家のように理解した方が早いかも知れません。

だからなのか権力にあぐらを搔いて、一般的に刑事事件に成るだろうなという予測出来る場面でも「教育的指導」と名打って手を出したり、生徒が習いに来てるという事実があるにも関わらず「先生は中学の時に英検を取った」など『褒めて欲しいのか?尊敬されたいのか?』何を生徒に求めているのか分からない珍妙な発言や騒動を起こす訳です。

もしかしたら同じ学校でも『辞職するまで解雇されないという公務員』ではなく『企業としての側面』にある専門学校の教師の方には理解出来ないかも知れません。

もし、これまで放置して来た結果が『教師という仕事は学生の延長線』という感覚で今だに居るのだとしたら現生徒や保護者だけでなく我々、地域住民の責任だと言えませんか。

だったら教師も生徒だけに限らず、住民達も一緒に事実確認を学校に訴えて、回答書面の提出を求める事で『社会人であること』を強く意識させて、改めざるを得ない状況に追いやる以外に道はないというのが、手段としての提案です。

事実確認を要請するメリット

①注目が集まる事からも抑止力が働いて、教師達が日頃から何を考えてるにせよ実際の行動に移しにくく成る。

②体罰や強姦の被害者が出て来た場合に『教師(自身)による問題』と『生徒(被害者)の問題』とを入れ替えたりしにくく成る。

③また『校内暴力や非行に走る生徒の問題や、ヤンキーの対応』との混同も避ける事に繋がる。

④『生徒が問題を起こした時には事務員を含めて職員全員が一致団結して事に当たる』というシステムを悪用して揉み消す事が難しく成る。

特にの②『教師による問題(体罰や強姦などの原因)』と『生徒(被害者)の問題』を入れ替えて【被害妄想】として、④『生徒が問題を起こした時には事務員を含めて職員全員が一致団結して事に当たるシステム』を利用し、②と③『非行に走る生徒の問題』とを更に入れ替える事でオオゴトにします。③『非行に走る生徒の問題』とする事で、飽くまでも『生徒の問題』として他の教師達が事に当たらせて揉み消せていた方法が取れなく成ります。

学校制度の④を利用して揉み消せていた方法が取れなく成るので、何より隠蔽工作に加担させられていた現場の教師達の為にも成る訳です。

モンスター教師の目論見としては『共謀犯という罪を共有する事で仲間意識を植えつけて「訴えればお前も捕まるぞ。家族を巻き込みたくなければ」と脅して、裏切れなくする魂胆』であろう事は別にプロファイラーでなくても、酸いも甘いも知る方なら察する事は難しくないと思います。

モンスター教師の目論見としては『共謀犯という罪を共有する事で仲間意識を植えつけて「訴えればお前も捕まるぞ。家族を巻き込みたくなければ」と脅して、裏切れなくする魂胆』であろう事は別にプロファイラーでなくても、酸いも甘いも知る方なら察する事は難しくないと思います。

世の中には良い先生も居るとは思いますが、学校という限られた職場の人達の中で、従わなければ全員を敵に回すという状況で断る事が、どれだけ困難な事なのか学生の方でも分からなくはないのではないでしょうか。



あとから公にバレたとしても平然と「嫌がってる様には見えなかった」と加害者は主張して、「確かに嫌なら訴えてる筈だ。もしかして被害者も望んでいたのでは?」という印象操作を加えて来る訳です。

好きなら下記の様に3年と言わず何年でも黙っていればいいと思いますが、その月日の分だけ「従順な飼い犬」と加害者は調子に乗るので、反発した時には「躾なければ」と躍起に成る訳です。

なので危害を加えられる事を恐れるのは分からなくはありませんが、「こんな事で何をそんなに」と思われても表沙汰にして、第三者から事実確認をして貰う事で早期な程「ヤバいな。こいつ」と思われれるので、エスカレートせずに周囲が大騒ぎに成るほど終局に向かいます。

体罰にしろ何にしろ嫌なら、『変態扱い』されない為にも早期に手立てを打つ事をオススメします。もちろん。学校も来年の新入生への影響を考えて、黙殺するか、「気にし過ぎじゃない?」と生徒同様にコミュニケーションやスキンシップで誤魔化すか、通報されても下記の様に手を打つ事も考えられます。

https://matomame.jp/user/mixmio/ddf5c21ab1fb09279b62?page=2


しかし投書を続ける事で『再三、被害を訴えましたが』の言葉の重みが変わり、物的証拠も残るので、もし訴訟に踏み切ったとしても優位に働く訳です。


一般企業でも『利益追求』を目的としてるからこそ「選ばれた事は光栄ですが、いくら会社命令でも組まされる相方が納得出来ません。企画を成功させたいなら、まだ一人の方がマシです。どうしてもというなら相方は〇〇にして下さい」と自身の実力がどこまで買われていて、融通が通るのかを測る意味でも、失礼を承知で本人が見てようが全員の前で、上司に詰め寄る事で勝負に出る人も居ます。

教員免許は『辞職しない限りは解雇されない。教員免許は失効や取り上げはあっても3年経てば復帰も見込めて辞めさせられる事がない』ので、教師の方は「それでは顔を合わせ辛く成るのではないか?」と驚かれるかも知れませんが、一般企業では実力社会なので頻繁に顔ぶれが変わり、自身が有能だと示すパフォーマンスとしても上記の様な事は珍しくありません。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10157212000

教師であろうと事実確認を訴える必要があるのは『生徒の問題に教師達が一致団結して事に当たるシステムの隠蔽工作利用の防止』や『共謀犯という仲間意識を植えつけて裏切れない様に加担させられる教師達のため』だけではありません。

『学校に蓄積された膨大な家庭環境や生徒達のデータ』や『磨かれた技術』が有効に機能される為の提案を実現させる手法が『学校に事実確認を投函すること』です。

2.学校制度をあるべき方向に


勘違いして欲しくないのは『ただ住民や保護者、生徒も教師も含めて学校に訴えよう』と言ってるだけで、学校制度としてのシステムは何も変えなくてもいいというのが個人的な提案です。

①対戦相手や磨いた技術の方向は『生徒』で本当に当たってますか?②『辞職しない限りは解雇されない』という保証を犯行に及ぶ後押しに利用したり、犯行が表沙汰に成った時の被害者とのチキンレースで生き残った事で正当化される材料で当たってますか?

矢印の方向を直して、地域の社会福祉、保護施設や団体と連携を取って向かうべき方向に見合う環境を整えれば、それだけで技術の向上にも繋がるのではないでしょうか。

『学校に訴えること』で生徒や地域住民、そして学校が得られるメリット。

①磨かれる技術の矛先が『生徒』→『保護者』に変更。
家庭訪問も生徒の家庭環境の調査として『子供部屋での家庭訪問』により虐待の疑いがあれば、『対毒親や毒兄弟、虐待を繰り返す聞き分けのない親』に対して容疑が向けられるので早期発見に繋がります。

②保護施設や社会福祉との連携により、教師一強体制がなくなりサポートの充実。
学校社会だけでなく様々な人が業務範囲の重なる部分で連携を図ってサポートを補っている事を教師自身が知るので、その一端を担う学校の立場で『リアルに生徒が社会に出る為に必要としていること』という視点から新たな提案が見込めます。

③地域社会と接点を重ねる事で『誰が主役なのか』の再確認。
学校で我が物顔にしてる教師も、地域と接点を重ねる事で業務範囲の重なる部分で連携を図り『社会に潰されない為だったり、社会に出やすい様に』と『誰の為に、何の為に存在しているのか?』という社会福祉の存立目的に触れる事で、学校が教師の一党独裁の場ではない事が学べます。また同世代や対等な関係の交渉相手との鬩ぎ合いや業務間争い、どこで有能かどうかを競うかの方法も学べるので、反骨心から生徒への矛先が手強い競争相手に向かう事が予想されるので学生の救出としても役立つかも知れません。

④特別支援学校から『何が分からないのか分からない』に対しての教育データの確保。
誤魔化しが利かなく成るので『介助面で障害者が教師として働くには、どんなサポートが必要なのか。』や『教育面であれば「何が分からないのかが分からない」と悩む生徒に対して時間が当てられる様に成り、どんな教え方が効果があるか』など研究データが上がります。

⑤『何が分からないのかの突き止め方』が教えられる。
研究により、『何が分からないの突き止め方』など生徒の疑問に対する解消や理解が深まる事で、勤労や納税など、将来を担う人材としての国力の確保に直結します。

国や地域社会、生徒だけではありません。

学校のメリット

①生徒達に対して行われていた『教師の評価アンケート』とかいう的外れな評価方法も『面談による事実確認』を県庁や教育委員会など第三者を交えて行えば、上司の身内贔屓や生徒からの『人気票』等ではなく、より正確な評価が下せる訳です。
②また地域社会と接点を重ねる事で同世代や対等な関係の交渉相手との鬩ぎ合いを経験する事で、『いかに交渉でやり込めるか?』という矛先が生徒から対等で手強い同世代に向く事で仕事にも張り合いが出て来て、教師のガス抜きが体罰問題や強姦トラブルに発展してたのが適度に解消に向かいます。
③しかも今後の毒親や聞き分けのない親からの救出方法のパーソナライゼーション(データを基に一人ひとりに提案する手法)としてのデータ蓄積にも役立つのではないでしょうか。

対毒親は、知識や財力もあるので一筋縄では行かないかも知れませんが、毒兄弟問題であれば他校との連携により、成果が見込めるかと思います。

○学校制度の利用目的
「犯行後の保証と隠蔽」→「担う社会的責任」

これまでは学校制度の保証を悪用して『犯行に及んだり、罪に問われれば隠蔽工作に利用』

だったものが

これからは学校制度の保証を原動力に『生徒の学習環境の確保を目的に毒親や虐待など家庭問題にに関与して社会的責任として果たす役割を担う』

つまり『学校制度の役割が隠蔽工作など盾としての利用』から、様々な団体や社会福祉と接点を重ねる事で、学校だから踏み越えられる一線を知る事に成るので否が応にも『学校制度としての保証が何を果たす為の社会的責任なのか?』が明確に成るので、より『生徒の為だけの警察予備隊』としての教師という公務員の存在理由が鮮明に成ります。

計画②
https://note.com/1234ko/n/n925407c4a8bd
計画③
https://note.com/1234ko/n/ne915c90b329b
計画④
https://note.com/1234ko/n/na2ce14e86ef8
計画⑤
https://note.com/1234ko/n/n2316769417a4
計画⑥
https://note.com/1234ko/n/n6316d13ddb00

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