見出し画像

デンマークロックダウン中の話①

みんなHøjskole からいなくなってしまってから....

春セメスターのRønde Højskoleの留学生は大体10人だったと思います。アルバニア人2人、イギリス人が2人、ドイツ人が2人留学生たちは、アメリカ人が2人、日本人3人といったメンバーです。学校に残っていいと校長先生が言ってくれていたので、当然私は残ることにしました。

イギリス人の2人と、アメリカ人の1人、アルバニア人の1人は、デンマークに親族がいたため(ドイツ人はドイツに帰りました)、学校には残らずに親族の家に行くことにしました、、、

ということで残ったのは、アメリカ人1人、日本人3人、アルバニア人1人です!!!なんと寂しい。。。

日本人は、私(大学生)、Kさん(20代後半社会人の方)、Aさん(50代後半の社会人の方)でした!!日本人でバチバチしている感じではなく、みんなそれぞれ年齢やバックグラウンドも違い、Højskoleにきた目的も違うので、お互い尊重できた感じです。私が一番年下だったので、お二人にはいろいろな相談にも乗っていただきました。

イースターはルーミーのドイツ人Mの家に遊びに行って〜、コペンハーゲンのMのお姉ちゃん家行ってpartypartyの予定だったのに、、、、という悲しみと

やっとデンマーク語のコミュニケーション力がついてきたところで、デンマーク語を学びにきたのにこれからどうしよう、という不安でいっぱいになりました。

Højskoleでの食事

基本的にロックダウン前と変わらず、朝、スナック、昼、スナック、夕、スナックという一日6食分が出されていました。

太りそう、、、って思ったあなた。そう、そう、そうなんですが、、、基本的に夜ご飯と朝ごはんは冷たい料理で、暖かい料理は昼だけです。バーガーとか、じゃがいもとかが多めで、すごく美味しい!というわけではないので私は特に食べすぎて太ることはなかったです(自分でとる方式)

ロックダウン前とかわったことは、学校には5人の留学生と担当の先生(日替わり)しかいなかったので、一人分がトレーに載せられて渡されたことです。


こんな感じ↓

画像1

とっても豪華!だと思いました。食べきれないこともしばしば、、、、

この写真は、ロックダウンして留学生だけになった後すぐのときのご飯です。休日用のの11時のブランチの写真かな、、多分。

スナックはこちら!↓

画像2

当然このクッキーもジュースも1日で食べ切れるわけはない。次の日はリンゴジュースだったりすると、どんどん冷蔵庫に未開封ジュースがたまっていって、リンゴジュースとオレンジジュースは常に三本ずつくらいあった ;-)

他にもスナックはシナモンロールが出たり、ケーキが出たり、りんご、シリアルバーなどなど。

ロックダウン前は自分で食べれる量だけ取れば良かったのだけど、ロックダウン後は6人分ぴったり作ってくれるから、お腹いっぱいでもとりあえずキッチンからは取らなければいけないし、あんまり好きではないものだった時にどうしよう、、、って感じでした。


私が使えるキッチンがあったので、日本食とかも作りたかった、、けれどもご飯とスナックを食べきるのに必死だった(食べきれてない)のでそんな気にもならず。。。

日本から持ってきた調味料とかひたすら余ってた。笑


その他、オンライン授業やキャンプファイヤー、散歩についてこちら↓

https://denmarkno.info/lockdownlife1/

それでは、また、Vi ses!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?