記事一覧
自分達の表面を整えてくれる何かに
感情は要らないし
使い捨てればいいって
目の前 燃え殻をバケツに
バケツを持った僕は花火を観ないまま
消えていくもの
汚れた水を見ていた 夏の日
胃痛で一日中寝ていた/冷蔵庫の中の春キャベツも死にそうなってて/わたしの春はこんな感じだな、いつも、と〆
サリンジャー!!サリンジャー!!
焼き増しの世界で花はもう要らねえなって沈黙の墓
弱い人間の種類が多様化して自分軸がちびくろサンボ
パンケーキ頬張る無関心
とても微笑ましい気持ちで
土に溶ける養分 死体になりたい
子どもにキャンディーあげるみたいに
わたしはこどもの頃から癇癪持ちというか/自分の思い通りにならない事や急な予定変更が起こると、ひどいストレスを抱えてしまうタイプだった/わたしが怒る理由の大半は、とてもシンプルだった/
対話することで、気付く事があるんだなと、改めて思った。主治医から日頃「コミュニティに属しなさい」と心配されている。でも、人間、苦手なんだもん。ごめんやで。
会社を休んでnoteを書く
九月十九日
昨晩から強めの憂鬱
と言うか強めの「死にたい」が到来
眠剤を飲んで寝逃げしようと
したが
肝心なときには効かない
明日に持ち越そう
と
夜を生き延びて
病院に電話
と
肝心なときには繋がらない
休診日です、
普段から不安は溜め込まず
定期的に排水するべきなのだ
八方塞がり、
「いのちの電話」とか?
いのちの電話って なんだ
その名前
「駆け込み寺電」とか
共有と共感がノーマルで/言葉も死人/クチナシ/偏屈/