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春の話

三月 幼馴染の弟が亡くなった 彼は障害者で、元々長く生きる事が難しかった 姉である幼馴染とは、四年前に喧嘩別れをし そのまま音信不通になっていた 弟さんの訃報は実家の母から聞いた 母には後日伺う旨を伝えた 幼馴染はいわゆるキョウダイ児という人で 家や家族の為に自分を犠牲にしてきた人だった 幼少期の育成環境のせいか、感情が幼いというか、愛情に過敏な人で、素直だけれど無償の愛を欲しがる人だった よく喧嘩になった コミュニケーションがチグハグで 不安が強くて、

    • 胃痛で一日中寝ていた/冷蔵庫の中の春キャベツも死にそうなってて/わたしの春はこんな感じだな、いつも、と〆

      • サリンジャー!!サリンジャー!! 焼き増しの世界で花はもう要らねえなって沈黙の墓 弱い人間の種類が多様化して自分軸がちびくろサンボ パンケーキ頬張る無関心

        • とても微笑ましい気持ちで 土に溶ける養分 死体になりたい 子どもにキャンディーあげるみたいに

        春の話

        • 胃痛で一日中寝ていた/冷蔵庫の中の春キャベツも死にそうなってて/わたしの春はこんな感じだな、いつも、と〆

        • サリンジャー!!サリンジャー!! 焼き増しの世界で花はもう要らねえなって沈黙の墓 弱い人間の種類が多様化して自分軸がちびくろサンボ パンケーキ頬張る無関心

        • とても微笑ましい気持ちで 土に溶ける養分 死体になりたい 子どもにキャンディーあげるみたいに

          毎年恒例の

          毎年恒例の

          祈ごと

          眠い 寝足りない 1日10時間睡眠ほしい なんで今日も働いてる しんどい 泣きたい 社内メールの文面で傷付く 申し訳ございませんでした 生きてるの不味い  コンビニ弁当ばっかりで飽きた 料理したもの食べたい って料理 最後にしたのいつだっけ 食べて痛い お寿司食べたい 酒を飲む 浮腫む 鬱陶しいから針を刺す 死にそうだ ぜんぶ嫌だな みんな勝手だ  利用すんな お前らの主義とか知らん なんでも個性って言葉で煙に巻いて 泣けない人間を更に泣けなくしてどうするんだろうっ

          祈ごと

          朝焼けの季節

          まいにち とても 眠い 冬季鬱の時期なので冬眠しています 鮮やかな たましい を 早朝に生み出して 夜に忘却する ひと匙の knock エッグスタンド くり抜かれた 円形 ひとすくい だれも かれかも アイシーカードをtouchしてください 割れた おちた 焼けた もう一度 touchしてください knock たまごは眠って

          朝焼けの季節

          わたしはこどもの頃から癇癪持ちというか/自分の思い通りにならない事や急な予定変更が起こると、ひどいストレスを抱えてしまうタイプだった/わたしが怒る理由の大半は、とてもシンプルだった/

          わたしはこどもの頃から癇癪持ちというか/自分の思い通りにならない事や急な予定変更が起こると、ひどいストレスを抱えてしまうタイプだった/わたしが怒る理由の大半は、とてもシンプルだった/

          どちらが嫌か問題。

          先日、〝食べたら無くなる〟という理由で、 凝った作りの同じお菓子をふたつ購入した。 そこでふと、食べられないのが嫌なのか、 そのお菓子自体が無くなるのが嫌なのか、 自分でもよく分からなくなって、考えた。 問:ひとつだけ、買ったお菓子を永久に失うことは、次のうちどちらか?(同じお菓子を購入する事は不可能とする) A:食べて味わう事はできるが、食べたら最後、二度と手元には残らない。(写真には残せる) B:一度も食べる事は叶わないが、ずっと手元に留めておける。(経年劣化は

          どちらが嫌か問題。

          対話することで、気付く事があるんだなと、改めて思った。主治医から日頃「コミュニティに属しなさい」と心配されている。でも、人間、苦手なんだもん。ごめんやで。

          対話することで、気付く事があるんだなと、改めて思った。主治医から日頃「コミュニティに属しなさい」と心配されている。でも、人間、苦手なんだもん。ごめんやで。

          犯罪

          こんばんは、 こないだ、ずっとベラベラ話してて、 そう、そんな話の筈じゃなかった、 ただ、人に気を使うのは疲れる、けど、 人を喜ばせるのが、すき、?、で、 その為に、自分は、かなりの、労力を、使い、 人が喜んでくれるのを見てわたしが疲れてる事にこの人たちは全く気付かないという事実にわたしはこの上なく安心するんです。 わたしは誰も気付いてくれないという事を確かめずにはいられないのです。 それが正しい事だと、絶対に、 だから、みんなが喜んでくれて嬉しい、ありがと

          そういう自分が好き

          春が苦手 春のが調子が悪くて 秋や冬、の閉じていく感じは意外と好きだ ひとりだ、と感じることも好きだ そういう自分に酔っていて 死んでしまうような自分が好きで うっかり死んでしまっても 酔っていたので、つい、 弾みです。 ベランダから眠剤 放り投げ 春にはちゃんと 「じゃあ、お薬     出しときますねー お大事に」 どうしようもなく自分を痛くしてやりたいと思う そういうのは、思考実験のようなもので わたしは遊んでくれる人間を探している 幼稚な

          そういう自分が好き

          ベランダから

          ベランダから

          会社を休んでnoteを書く

          九月十九日 昨晩から強めの憂鬱 と言うか強めの「死にたい」が到来 眠剤を飲んで寝逃げしようと したが 肝心なときには効かない 明日に持ち越そう と 夜を生き延びて 病院に電話 と 肝心なときには繋がらない 休診日です、 普段から不安は溜め込まず 定期的に排水するべきなのだ 八方塞がり、 「いのちの電話」とか? いのちの電話って なんだ その名前 「駆け込み寺電」とかだったら気軽に かけれそう とか 仕事は休みにした こういうときは なんで

          会社を休んでnoteを書く

          共有と共感がノーマルで/言葉も死人/クチナシ/偏屈/

          共有と共感がノーマルで/言葉も死人/クチナシ/偏屈/

          物事の多面性をみて、は、また、悲しく、なる。

          物事の多面性をみて、は、また、悲しく、なる。