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最強の接客術

どうも始めまして、最近カレーにハマっているYMDです。
特にBECK'Sのベジタブルカレー美味しいです、好きです。

ホテルに3年間、その前は飲食店で2年ほど働いていたので、その時に得た最強の接客術をご紹介します。

これはノンバーバルコミュニケーションを接客を例に紹介していくものです。
なので、これを友達や恋人とのコミュニケーション
上司や部下とのコミュニケーションなど様々に応用することは可能です。
ですので、接客だけと囚われずに見ていただければ幸いです。

またノンバーバルコミュニケーションで1番重要なのは自分を作らないという事が大事です。
作るでなく、それが出てしまって仕方がないという状態がノンバーバルの基本です。


簡単な自己紹介

飲食店時代

居酒屋

単価15000〜20000円
に2年間働いていました。

和洋折衷の居酒屋で、大手企業の方ほ接待やここ1番のデートなどで利用される方が多かったです。
予約も毎日満席で客席はMAX40〜50名ほどのキャパで年商1億くらいだった記憶があります🤔

ホテル時代

リゾートホテル

単価20000〜100000円

ホテル時代の単価に大きくブレがあるのはプランや日にちによって料金が大きく変動するからです。
閑散期になると1泊2食で1人20000万前後から3〜40000万ほどですね。
繁忙期は下限で50000円/人くらいです。

リゾートホテルは季節によって大きく客層が変わるので、その辺りの微妙な料金設定もとても勉強になった記憶があります。

客室は15部屋だったのでかなり小規模でした。
そこでは接客から販売戦略、育成などさまざまな経験を積ませていただきました。


最強の接客術

接客において、重要なのは受容共感承認です。
これは理解し、実践できれば、接客で下手に出る必要もありませんし、変に高圧的になる必要もありません。
心地よい接客とはこの間にあるのです。
前回もありましたように緊張と緩和です。
詳しく、のんびり話ししていきます。

お客様は神様だ

と言う言葉があります。
お客様はお金を払っているのだから1番偉いでしょ??というお客様マインドです。

お客様は神様なんかじゃねー!
と考える人、接客業の方もいるかと思います。

接客レベルを上げるには、お客様は神様だと言う人の心理を理解しなければなりません。

それはお客様はお金を払っている事実は変わらないからです。
結局お金が払う人がいないと商売になりません。



お客様は神様だ

生憎、ほとんどのお客さは自分は神様だとは思っていません。
謙虚でマナーのある方ばかりだと思います。
しかし、人の心の奥では誰しもが必ず、

自分は特別だ
自分を認めて欲しい
自分を見て欲しい

と言う承認欲求を持っています。
マズローの5段階欲求はあまりにも有名ですよね。

端的に言うと、お客様の単価が上がるにつれてこの欲求の上の段階にいきます。

例えば、偏見ですが
牛同チェーンに行く人はどんな人が多いでしょうか??
僕の個人的な意見ですが、

さっさと腹を満たしたい
安くてお腹いっぱいになりたい

という人が行くかと思います。
これはマズローの5段階欲求でいうところの生理的欲求ですね。

とにかく食欲を満たす。
この一点に尽きます。

そういったところではこの接客術はあまり意味がありません。
コミュニケーションというのは時間が少し必要です。
そして牛丼チェーンなどのビジネスモデル的にも早く多く食事を出す事が最適解とされています。

話す暇があるならさっさと料理を出す事が優先されるのです。
また調理と接客が分かれておらず、すき家ではワンオペ勤務が問題になりましたよね。

なので牛丼チェーンの場合は
1秒でも早く出す!!薄利多売!!
これが良いと思います。

しかし、接客というのは無限の可能性を秘めています。
少しの時間が満足度や、単価の向上につながります。
 

承認欲求を満たす接客

続きましては単価3000〜6000円台における接客について解説していきます。

しかし、仕事の休憩時間が終わりそうなので本日はここまでにしようかと思います🙇‍♀️

明日の記事では、
1.承認欲求を満たす接客(単価3千〜6千)
2.疲弊を招く接客
の2点を解説します。
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ではまた😈
皆様健康には気をつけてくださいね😌

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