「大嫌いだったお弁当作り」が大好きになった理由

お金と時間を生み出す資産記事作り！
革命ライティング講座主宰、水葵暁子です。

「大嫌いだったお弁当作り」が
大好きになった理由

ようやく今日から
夏休みに入る高2＆中1のふたりの息子。
（めちゃくちゃ遅い！）

これで毎朝のお弁当作りも
夏休みでございます。

今までは長期休みが来るたびに

やっほーーーい！
学校なんて
2度と始まらなくていいよー！！

というくらい
お弁当作りから開放されることが
嬉しくてたまらなかったのですが・・・

この1年は
お弁当作りが楽しくて
朝からマジメに揚げ物したり、
きんぴら作ったり、
2種類の肉巻きを作ったり。

スーパーのお惣菜ばかりを
詰めていた時期も
冷凍食品だらけのお弁当時代も
あったのですが

今はせっせとおかずを
手作りしてる私がいます。

なぜ改心したかというと！

幼稚園から13年目となる
長男のお弁当作りが
来年高校を卒業したら終了になるから。

子育ての区切りがひとつつくことに
気づいたからなんです。

ずっと続くかと思われた
果てしない子育ての日々。
そして、お弁当作りが
長男だけですがまもなく終わる・・・

そう思ったら
急にやる気がわいてきて
残り1年半は
心に残るお弁当を作りたい。

／
お母さんのから揚げ美味しかったな
いつも入ってた芸のない卵焼きも
今では懐かしい。甘くて美味しかった
二色そぼろご飯が一番好きだったよ
＼

なーーーんて
これは完全なる母の妄想ですが、
そんな風に思い出してもらえる
お弁当を作りたいと
今さらながらに思ったんです。

だってこのままじゃ
お弁当のおかずの記憶が
スーパーのお惣菜になってしまう！笑

ようはね、終わりが見えたから
心を入れ替えて
動き出したってことなんです・・・笑

が！

この終わりが見えたら動くことって
子育てやお弁当作りに限らず、
いろんなシーンで言えることだなと
ふと思いました。

例えば何かセミナーを受けて
課題を提出する際も
提出締切日があるから
それに間に合わせて課題を頑張ります。

逆にセミナーを販売する時も
【3日間限定価格】といった、
割引対象に期限をつくって
ご案内します。

【終わりが見える＝締め切り】って
人を動かすものなんですよね。

とはいえ起業初期の私は
【お申し込みの締め切り】を作るのが怖くて
いつまでもお申し込みを待ちますよー
というスタンスでした。

締め切りを作ることで
迷ってるうちに申し込めなかったー
という人がいるんじゃないかと
思ったから・・・

だけどそれは
お客様の決断の先延ばしになり、
申し込み率も下がる傾向に・・・。

むしろ【◉日間限定価格】と
締め切りを作った方が
申し込み率が上がり、
お客様の決断の後押しになると
わかりました。

お客様の未来を変えるためには
何をしていくことが
本当の優しさなのか、
知った瞬間だったのです。

ということで、
【締め切りが大事】と実感してからは
商品をご案内・販売するときには
ちゃんと締め切りを作れるようになりました。

それがお客様のため。
そして自分のためだと
わかったからです。

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夏休みを前に
お弁当作りの終わりを感じて
ふと思ったこと。

終わりがあるから
今のお弁当作りが楽しくなり、
まだまだお弁当作りたーい！
になったのだから。

子育てって不思議なものです。

終わりって大事。
締め切りって大事。

さーて明日明後日、
わが家もいよいよ夏休み突入です。

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