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〈12〉 探しものはなんですか?まだまだ探す気ですか?

12月に10月の症状を書いて終わっていたnote。
久しぶりに再開です。

10月の時点ではコンタクトレンズが疲れる、と書いていましたが、
ありがたいことに
それから少しづつコンタクトレンズを付ける機会を増やしていき、
12月には通常どおりつけられるようになりました。
視界が疲れる、という症状は
ストレスも感じますし、行動にも制限がかかってしまうので、
改善した時は本当に嬉しいでした。

ホルモン補充療法も
血液検査でエストロゲンの値と、黄体刺激ホルモン、
卵胞刺激ホルモンの値を見つつ継続しています。
ホルモン補充のおかげで、あんなに辛かったほてりも
ごくたまにしか感じなくなりました。
(最悪時の私の症状はこちら↓)

ごく少量の不正出血が一週間ほど続いたこともありましたが、
婦人科の医師に相談しつつ、言われたタイミングで黄体ホルモン錠剤を飲み、
エストロゲンパッチ(エストラーナテープ)を貼る日々。
貼り換える間隔も「3日空けて4日目に張り替える」というペースまで
減っていきました。

ここまでくると、体がだいぶ動くようになってきたので、
先延ばしにしていた特定検診や2年ぶりの歯のチェック、
気になっていた頸動脈エコーや頭部CT検査等に行ってきました。
それまでは体調が不安定で、
予約を取って検査に行く、ということすら難しかったのです。

結果は、頭部CT検査でストレートネックを指摘された以外、
他検査での異常は無し。
取り敢えず胸を撫で下ろしたものの、
「じゃあ、今感じている倦怠感と頭のふわふわ感はなに?
更年期が終わるまで治らないの?」
と思ってしまいます。

それなら別のアプローチをしてみよう、と
近所の経絡療法を得意とする接骨院へ。
夏から私の身に起こった長い長い話を聞いてくださり、
(それだけでも十分心は癒やされたのですが)
経絡を特殊な器具で刺激して、乱れた自律神経にアプローチするという
経絡療法を施術してくださいました。
当日は頭はスッキリ、身体がポカポカしてほぐれた〜という感じ。
でも残念なことに私にとって結果は今ひとつ。(症状や個人の体質によって感じ方は大きく異なると思います)
うーん。

一刻も早い更年期からの脱出(?)を目指して、挑戦(悪あがき?)は
まだまだ続きそうです。


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