【娘たちと一緒に、生の芸術に触れること】

家族で日展（日本美術展覧会）に行ってきました。
50年以上ぶりに神戸で開催されているとのこと。
近所のじっちゃんの車に乗せてもらって、六甲アイランドの神戸ゆかりの美術館へ。

日本画、西洋画、彫刻、書等々。

生で見る芸術は、すごい迫力！
しかし、これは神業だよ。
１ｍ四方以上あるでっかいキャンバスに、どうやって描いてるんだろ。
離れて見たら写真のようなのに、近くに寄ったらしっかり「絵の具」で描かれてるのが分かる・・・

写真撮影OK。
もちろん触れるのは駄目だが、娘が近くで撮影してても特に言われない。
娘がスタッフさんに「この絵はなんでキラキラしてるんですか？」とか聞いても優しく答えてくれる。
これは良い！
撮影NGで、見張り番が付いてきてアレコレ言ってくる展示会よりも、
このスタイルの方が、「また行きたい！」ってなる。

会場から出たあとのランチタイムでも、
娘たちもじっちゃんばっちゃんもパパママも、
各々が撮った写真を見せあって、
どの作品が良かったかと言い合う時間。

良い時間だったなぁ。ありがとう日展！

ポストカードを買ったのは宇野孝之さんの「葉月」。
これはすごい！。

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