noteという場所が好き。これからもそうでありたい。
noteという場所に長らく滞在している。
多様なクリエイターがいて、noteの向き合い方や創作活動もさまざま。そのすべてを包み込み、ゆるやかに認め合う土壌がある。
以前のわたしは、
「詩を創作していること」も
「独自の考えを深めること」も
人に言えなかった。伝える相手もいなかった。
恥ずかしいことだと思っていた。
けれど、noteという場所を知った。だれもがいきいきと自分の思いのままに発信している。その表現方法は多種多様。音楽もあれば、絵や、詩や小説などもある。
それは心から安心できる世界だった。
わたしも、好きに発信していいのだと思えた。
それから、ぽつりぽつりとエッセイや詩を書くようになった。今まで想いの行き先は自分だけにとどまっていたけれど、残せる場所、届く場所があるということは、とてもしあわせことだった。
noteという場所そのものが、
「あなたはあなたらしくいていい」
というメッセージをわたしに伝えてくれているようなものだった。
noteのビジョンをはじめて知った。目指すべきところ。ビジョン。
実際に体現がなされているように感じた。少なからず、noteを通じてわたしは「本当に伝えたいこと」を探求し続けている。
心の奥にある、一番深いもの。
本当に伝えたいことを、ていねいに見出す行為そのものが、「自分を取り戻していく」ことでもある。
「伝えたい」という想いの出発点は「わたし」
けれど、相手がいなければ「伝えること」もかなわない。
noteという場所には、発信を受け入れてくれるあたたかなクリエイターさんの存在がある。
発信し始めたときはわたし一人。
自分が「本当に伝えたいこと」を残し、放つこと自体がうれしかった。
けれど、それが、だれか一人に届き、また別のだれかに届き…
そうやって、受け入れてくれる存在がいてくれることが、どれほど大きいものか。続けたい、と思えるエネルギーに変わっていく。受け止めてくださる方がいてくれるおかげで、書いてよかった、続けていてよかったと思える。
noteとわたしを繋ぎ止めてくれているのは、間違いなく、noteが創る土壌と、クリエイターさんたちの存在です。今はまだ、自分らしく発信することに自信を持てていないけれど、すこしずつ以前のように発信できたらと思っています。
ありがとう。
noteの街の片隅から、伝えたい。
休んでいた数日間。心の支えにさせていただきました。
心からありがとうございます。
めぐみティコさん。
こんなにずばっと言い放ってくださる方、他にはいません。ご自身が体現されているから説得力がものすごいあって。
傷心していたわたしに「あなたにしかない色」が自分にもあるのかもしれない、とわずかな希望の光が差し込んだように思えました。その言葉、信じてみたいと思います。
恵子さん。
自由でいい。自分で選んでいい。けれど、配慮は必要で。ほんとうにそう思います。それでいいんだって、心が楽になりました。
「休む」とつぶやいた際にも、コメントをくださいました。第一子妊娠中からあたたかく見守ってくださり、時には応援してくださり、感謝を伝えきれません。
ひいろさん。
ひいろさんが紡ぐ世界は、やさしくてあたたかな世界で、癒されます。
わたしが書いた作品を、ひいろさんのマガジン
「かけがえのない大切なページ」に入れていただきました。このタイミングで。大丈夫だよ、と。エールのように感じました。
どうしても感謝の気持ちを伝えたくて。
青豆ノノさん。
休んでいた期間中。わたしが書いた作品にコメントをくださいました。
自分の作品が恥ずかしく思えてしまっていた時に、いただいたコメント。泣けました。自分を立て直そうと思えたきっかけになりました。
ありがとうございます。
べじさん。
休んでいた期間に、有料記事を購入していただきました。嬉しい通知に励まされました。出産の際にもサポートをいただいたりと、noteを続けてきたからこそ出会えたご縁に感謝しています。いつもありがとうございます。
他にも、この期間、たくさんnoterさんの記事を拝読しました。
励みにさせていただきました。
どのnoterさんも素晴らしいなと思うばかりです。
だから、どうか自己卑下、自己否定せずに。
・・・わたしもですね。
こちらを読ませていただきました。
これからもnoteという場所を大切にしたい。
好きであり続けたいと思っています。
サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。