2016年2月の記事一覧
「死ぬ」ということについて
テレビを見ながら、ふと思う。
死ぬということについて。
自分がいつかここにいなくなってしまうということ。
今、考えていることや感じていることも泡のように消えてなくなってしまうこと。
そして、わたしだけでなく、みな、一人一人そうであるということ。
こわい。
これから先の人生に思いを巡らす。
わからない。
でも、そのそばで、同じ方向見て、歩いていけるパートナーがいるとどんなに心強いだろう。
馴染むことのむずかしさ
わたしは小学生のころ、担任の先生に、
「あなたは天邪鬼やな」
と言われた。
わたしは「天邪鬼」ということばを知らなくて、
「あまのじゃく?何それ」
ってフリーズしてたけど、だからと言って、あまりどうとも思わなかった。
しばらく経って、「天邪鬼」の意味を知り、なるほど、その先生の言うのもうなずける!と思うに至る。
【天邪鬼】
1 わざと人に逆らう言動をする人。つむじまがり。ひねくれ者。
こころにひっかかる痛いもの
何がっていうわけじゃないけど、
何かがこころにひっかかってる。
それに気づいているうちは、まだましで、気がつかないまま過ごしていると、こころは傷だらけになってしまう。
今日、すこし、こころが痛むようなことがあったんだ。
それに気づいて、今、音楽を聴いたり、深呼吸をしたりしている。
わたしだけなのかもしれないなって思うんだけど、(だってこんなこと誰にも話したことないしね)
ひっかかるこの痛い