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人生

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#日記

露悪

露悪

露悪な曲を並べてみた。

どいつもマジだ。

特にduarity。神への祈りが入る。

神は怒りも聞いてくださる。

彼らは我々の怒りの代弁者なのだ。

とおもって聞いている。

音楽は祈りだ。

やさしさは厳しい

やさしさは厳しい

獣を殺す罪、植物を屠る罪。

原罪から逃れる人類の戦いは続く

泥酔からのまだ見ぬ君への求婚

泥酔からのまだ見ぬ君への求婚

君の名前 しらないけど それでいいんだ
君と 交合する それでいいんだ
わたしは野生動物

社会には 適合しない
病気で 医者もさじを投げてる

神の名は あることを許す神

これ、ユダヤ教とキリスト教の神だよ
最高

わたしはある。

許されている。

私は自由
あなたがいる限り

だからあなたと結婚する

それでいいじゃない

条件とか障壁とかあるけど、
あなたと私には神様がついているから大丈

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借金

借金

ソフトバンクの孫さんは、「借金がなければ寂しいくらいだ」と言った。

母に借金だけはするなと言われて育った僕は、

メルペイという、言うなればローンを思うさま使ってみた。

借金が15万に膨らんだ。

焦って内職を頑張ったら、正月前後に5万円作れた。

いま1月3日だが、1月7日にまとめて5万ちょいを返せる。

なんのために生きているんだろう

いまぼくはなにしてるんだろう

そう思うくらいなら借

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かみとは?

かみとは?

闇の中に光があった。

闇は光に勝たなかった。

輝きは増すばかり。

それが神。

愛

怒りの炎が 腹の底をちらちらと

しかし 炎は 清めるか、滅ぼすか

清められるよう導かれたい

神は愛である

希死念慮

希死念慮

親を苦しめた姉。

母のいう事は全部了承したふりをしておけば仲良くできるよ、と言って、嘘をついて放蕩の限りを尽くした。

そして僕は統合失調症で医学部を中退し、B型作業所でライターをやっている。

母は医師に、医師にならないなら政治家とか?とか浮世離れしたことを言っていた。

僕がヒーローになるとでも思っていたのだろうか。

ドアをけった。

死にたい

でも負けない

衣食足りれば満足しなさいと

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よきサマリア人

よきサマリア人

よきサマリア人というのは、善行をする人の模範のようによく語られ、

欧米などでは「医師が救おうとしたが、技術が足りず救命できなかった」などのときに、医師側の過失などに情状酌量を加える原則の例としても有名と思う。(記憶間違いでなければ)ちなみに日本の法律にはそれがなく、帝王切開で母体が死亡した時、手を尽くした産婦人科医が有罪になりかけたことで物議をかもした。極端な産婦人科医は、「飛行機で『お医者さん

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愛だろ、愛。

愛だろ、愛。

音が突き抜けていく

風も 遮蔽物も ものともせず それは進み

あなたを射止める。

それは神の愛です。

母と友達と

母と友達と

母は、政治の話も、宗教の話も、なんだかんだ聞いてくれて意見を述べてくれる。

そのことをツイッターで書いたら、「魅力的なお母様ですね」と。

父よ、母さん「魅力的」だって。

父さん、一緒に寄り添えてよかったんじゃない。

そんなことを心に思い、喜びが湧いてくる。

話ができる。そういう人を大事にしていったらいいのかななんて思った。

誠実に意見もできる。相手を尊重できる。

まあ、欠点も一緒に暮

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炎

炎は 清めるか 滅ぼすかと牧師が語る。

罪の炎に苦しむ中 清められているか。

燃料や資源が枯渇してきている。

この変化に社会は追いつけるのか。

不安

不安

雨雲垂れ込める午前。

牧師のCDが黙示録を語り 母は僕の物音に不安を訴えた

なにかが シンと 胸を刺し

午後の詩編朗読を楽しみにする

ペンは進まず 気も乗らない

なにかが垂れ込める午前 平和な水曜を期待する

昼ごはんにから揚げを食べよう

夜空の朝日のように

夜空の朝日のように

欲望で床に穴が開く前に

滅びの炎から逃れて 清めの炎を浴びなさい

世には滅びの炎が吹き荒れている

自分を低く 神の御手の下に

そして主が高く上げてくださるときに

天より下る聖霊の炎を受けなさい

そううまくいくか?

そう思うなら神を信頼して  託してみよう

すべては神の御手の中

不安も 無力も

神に申し上げて 戸惑う子が親に泣きつくように

神に頼ってみよう

神はその訴えを 憐

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病院からの電話

病院からの電話

父は癌で手術し、合併症で病院で寝ている。

執刀医からの電話。

要は「脳死などになるときに延命を希望するか」だ。

いま父の容態は安定している。

政治でもそうらしいが、

緊急時のことは平時に決めるらしい。

うちは父本人の意見に任せることにした。

手術も何も、父が自分で決めてきた。

最期も父に聞くべきだと、僕の口は言った。

そして、執刀医の教授に話してもらうことになったが。

この、父

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