小説を読むのは0カロリーではない
私がエッセイだとか日記だとか小説以外のコンテンツを書くのはどちらかというと私を知ってもらうためのものだと発信しました。
あわせて、心の調整をするためでもあります。
小説書いていると、少なからずその世界に引っ張られる感じがするので、それ以外のコンテンツを投稿することで気持ちのバランスを取ったりします。
小説を書いたら読んでもらいたいけれど、
小説って長いからなかなか読んでもらえないのもよくわかる。
私だってそう、冒頭3行で引き込まれなかったらそうそう読み進められないです。
よく知ってるnoteクリエーターさんの作品とかでない限り。目が走っていかないというか。
だから、読んで、こりゃすごいわ!と思った作品には敬意を込めてコメントを残すようにしています。
読んだよ、あなたの作品素晴らしかったよ!ってできるだけ言いたい。
頻繁に更新されているエッセイやコラムだと毎度コメント残すの躊躇する。毎回だとちょっとしつこいかな、と思って残さないことも多々ある。
ところで小説が読まれないのは、読むにあたって時間だけでなく、エネルギーが必要だからだと思う。
現実世界以外のストーリーだと、背景を頭に思い浮かべるだけでカロリーを消費する。
会話に違和感があると画面をそっ閉じする。
ラノベ、ごめんなさい。
なかなか話が進まないと、やっぱりごめんなさい。
年齢層が違いすぎてついていけないこともある。(つい最近中高生の話書いたけど)
自分だってこんなに選り好みして読んでるんだから、読んでって言うこと自体おこがましい。
だからこそ、いつもお読みいただいてありがとうございます。
そこに尽きる。
どうぞお暇があれば覗いてみてください。
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