未知のものが2つ重なると難易度が上がる話(続き)

きのうは「未知のものが2個重なると難しくなる」というテーマでnoteを書いた。

はじめて自費出版の本を制作しているのだが、その中でまさに「未知のものが2個重なる」が起こり、拒絶反応が出かけたので記録しておく。

1つ目はInDesignというAdobeのソフトを使う場面。

InDesignは使い慣れないと訳が分からない。IllustratorやPhotoshopすら使ったことがないので、全然分からない。プロの人も使うソフトらしく、機能が多様だ。カタカナの機能が多い。一度も使ったことがないのにこれを使いこなそうとしているわけだから、なかなか厳しい。

2つ目は、本の用語がわからないこと。本にまつわる用語って、日本語が多いのに独特で馴染みがない。奥付、版下、ノド、小口、ノンブル……何のことを言ってるのか分からん。用紙のサイズも正直苦手である。A4とB5しか馴染みがないのに、A6を導入しようとしている。

慣れないソフト×分からない本用語のコンボ。説明を読んでも一発では理解できないし、検索、検索、検索で無限検索罠に引っかかる。知らない単語だらけの英語長文や古文を読むときのストレスに似ている。

やっぱり未知のものが2つ重なると難易度が上がってストレスが溜まるなと思った。

でも気合いがあれば未知のものが多くても何とかなるので、気合いでやる。気持ちで乗り越えよう。

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