「頑張り屋さん」なんて言わないで

追い込まれた環境で生きてる子どもを「頑張り屋さん」って表現するの、どうなんだろう。頑張り屋さんというか、生きるには極限まで頑張るしかなかっただけかもしれない。頑張り屋さんというより、耐えなきゃ死んじゃうから耐えてるだけかもしれない。いつか、やりたいと思えることを頑張れますように。マイナスを0に近づける努力じゃなくて、色んなものをプラスしていける人生になりますように。何もできないけれど、愛情に似たものをあげようと思う。

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