没頭は、幸せの大事な要素

幸せの要素は色々あるけれど、何かに没頭する時間を持つことは大切だ。

理由は、没頭する間は目の前の「現実」「現在」に向き合えるから。

心が疲れたりザワザワするのは、過去や未来のことを考えてしまうからだ。

今に集中すれば、とくに考えるべきこともないし、理想と現実の差を見ることもない。意識があちこちに飛ぶからこそ心が疲れる。今だけを見られれば、他人と比べないし、時空をこえた自分とも比べずに済む。

没頭することが大事なのであって、「何をするか」はおそらく何でもいい。没頭するという状態が大事である。

ちなみにわたしが没頭できるものは
・畑仕事
・ピアノ演奏
・料理
などである。

スキルが高いわけじゃないけど、誰と比べるわけでもなく、没頭できることに変わりはない。没頭できることは確実だ。

没頭は、他人と比較しようがないのも良い。スキルのある人よりも、わたしの方が没頭することができるかもしれない。没頭は、比較から離れているので健全で良い。単純に自分との問題なのである。

没頭できるものを持ちながら生きていよう。対象は何でも良い。あればOK。幸せでいるために生きてるんだからね、みんな。それを忘れたら意味ないからね。幸せになろう、幸せでいよう。そういうコンテンツを作っていきたい。

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