憧れるというか、羨ましいというか、えーいいなぁというか
ネットの世界を見ていると、そういう人がたまーにあらわれる。
共通項は何だろう?と考えると、短所にもなりうるはずの特性を短所とせずにむしろ前進するためのエネルギーとして活用しながら自分なりの道を歩いてる人。
簡単に言うと、わたしと似た特徴を持ちながらも自分のサイズで上手くやれてるように見える人。だいたい女性である。
歪さを直すのを諦め、開き直りながら生きてる人。
心身がもともと強そうではなく、むしろ繊細そうなのにタフな人。
弱そうなのに弱くない人。
しぶとい人。
方向性を察知する能力が高くてそっちに近づいてる人。
ゴリゴリしてるわけじゃないのに身の丈にあった大きさ・形でお金を稼いでる人。
賢くてセンスがそなわっている人。嗅覚の鋭い人。ズレてない人。
大まかにはニッチな中にいるんだけど、その中では王道をとらえている人。
優しそうだけど線引きがハッキリしてて距離感を分かってる人。
そういう人たちは、だいたい長年の馴染めない期間やモヤモヤ期を経て、自分のやり方で相当な試行錯誤を重ねながら仕事を作っているように見える。(違ったらすみません。)
それはよくある形ではなく、「ここに本当に道は作れるのか?」と疑いたくなるほど細い道のように見える。
その肩書きはありなのか〜、それで成立させられるのか〜、と少し不思議になるような視点で物事を切り取って、商品やサービス、コンテンツを作っている。ように見える。
は〜、わたしもそれになりたい。その方向性を目指していくしかないって思ってる。いい意味でわたしにはそんなに道は残されていないから(誰がなんと言おうとそう信じると決めているから)、進むべき方向性がハッキリしている。
最後に答え合わせ。憧れるなーいいなーと強く思うのは、桜林直子さんやマツオカミキさんです。そういう人がこの世界の中に存在するんだってことが励みになるから今日も生きていける、ありがとうございます。自分が(努力はしつつも)そのままでいながら社会の中に存在することが、きっと未来の誰かの励みにもなると思うから、まだ見ぬ仲間と出会うためにも自分の位置でやるべきことをやっていこう。
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