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雑記

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とりとめもないことは全てここに。
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2018年11月の記事一覧

未来のポートフォリオ

未来のポートフォリオ

■受賞歴

・金澤詩人賞 受賞

・現代詩人賞 受賞

・中原中也賞 受賞

・現代詩手帖賞 受賞

・角川短歌賞 受賞

・河野裕子短歌賞 受賞

■出版

・処女詩集「ななさま」 ※第6刷決定

・ななさまのはじめてシリーズ!「はじめての不動産投資」 ※第3刷決定

・ななさまのはじめてシリーズ!「はじめてのWebサイト制作」 ※第4刷決定

・ななさまの「AIに負けない生き方」 ※12/21

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私だって夜中に泣くことがある

私だって夜中に泣くことがある

退去寸前のシェアハウスに運ばれてきたこたつの中で一人、真夜中に泣いている。生理中だから心のバランスが崩れたのかもしれない。自分の中での大きな仕事が終わった安堵感かもしれない。明日は9ヶ月ぶりのバイトだから?母とLINEをしたせいかも。

なんやかんやで頑張ってきた「現在」と、死にそうな心身で生きてきた「過去」が見事に重なった衝撃でユラユラして涙が出たのかもしれない。

今日は素敵な連絡が2件も届い

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連判状の詩

連判状の詩

ホールニューワールドだかウィーアーザワールドだか知らないが、みんなで手を繋いで丸くなりたがるのは平和じゃなくて連判状に近い。誰が犯人か分からないように。誰がリーダーか分からないように。誰が産んだせいで誰が苦しんでるのか分からないように。丸くなることは生きることの誤魔化しなんだよ。優しくなることは生きる辛さへの誤魔化しなんだよ。生まれたことはマヤカシ。

文章へのこだわりが強い

文章へのこだわりが強い

「オーソドックスなWebライティングのやり方」を再確認すればするほど、「ありふれたツマラナイ文章だな」「ツマラナイ文章、書きたくないな」「私のこだわりが欲しいな」と思ってしまう。

例えば、ブログ内の写真。

一般的には適宜写真を挟む方が読みやすい。確かにそうだ。だけど私の場合、「読みづらいと感じても読んでくれる人だけが読んでよ」と思ってしまう。

次。

一般的に文末表現(ですます調・だである調

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2023年

2023年

隣の家は1km先。一緒に暮らす旦那以外に人間との交流はほとんど無い。厳密に言えば、ネットと本での交流のみ。ヨーロッパに移住してからそろそろ4年が経つ。

もともと引きこもり体質だったが、20代で隠居を始めたことをきっかけに社交を拒絶するようになった。人間との交流が増えれば増えるほど、私の心は疲弊してゆく。「生きることに向いてない」と言うべきか。「人間に向いてない」と言うべきか。

収入は本の印税が

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「人が好き」の罠

「人が好き」の罠

「人が好き」と一言で言っても、色々な種類がある。

人と楽しい会話をすることの雰囲気が好きな人もいれば、心の奥深くで会話するのが好きな人もいる。

おそらくどちらも「人が好き」に分類される。

わたしは楽しく会話することも嫌いじゃないけれど、基本的には心の奥深くで会話するのが好き。だから必然と「一対一」の関係になる。

「人が好き」と言えば「社交的」「多くの人と関わる」をイメージしがちだけれど、そ

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社会から逃れる生き方

社会から逃れる生き方

社会とは何か分からないけれど

私は社会から逃れて生きている、気がする。

一言で言うと、責任の放棄。

そこに住み続けなければいけない、わけじゃない。

今の仕事をし続けなければいけない、わけじゃない。

苦手な人と関わらなきゃいけない、わけじゃない。

朝眠いのに起きなきゃいけない、わけじゃない。

基本的に、多くの人間と対面で関わりながら生きる場合は、多くの約束が発生する。ルールも発生する。

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自殺しない理由

死んだら命がチャラになるかもしれないけど、

プラスにはならなさそうなので

とりあえず、保留。

嫌いな人間との理想的な関わり方

嫌いな人間との理想的な関わり方

嫌いな人と上手くやる必要性を感じなくて

だけど関わらないとお互い不便なこともあると思うので

「私、あなたのこと嫌い。だけど迫害はしないし、嫌がらせもしないので、最低限の関わりで生きよう。困ったら助けるから教えて。」と伝えたい。

個人的な意見だけど、相手に好かれてるか嫌われてるか分からない状態が一番不快だ。

例えば、好きな人ができた時。

「好きでも好きじゃなくてもいいから、私への気持ちを正

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