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B.LEAGUEが目指す、夢のアリーナが続々と誕生していきます。

 本日の中部経済新聞の記事。「豊田通商が、名古屋市港区の再開発地区「みなとアクルス」内にアリーナの新設を検討していることが20日までに分かった。豊田通商のプロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋」(FE名古屋)のホームコートとする予定で、2026年秋開業を目指す。収容規模はプロリーグの新基準を満たす5千人以上を想定。プロバスケをメインに多目的に活用できる新たなスポーツ施設は、地域の活性化にも弾みをつけそうだ。」

B.LEAGUEの2026年将来構想の新B1参入を目指すクラブ、オーナー、自治体のご協力で新設アリーナの対外発表案件は、11件目となりました。物凄いスピードだと思っています。B.LEAGUEの可能性を信じているからこそのご検討、ご決断だと思います。あらためて、御礼を申し上げます。

一昨年に沖縄で夢のアリーナ国内第一号案件として沖縄アリーナが誕生し、今月群馬クレインサンダーズの本拠地、オープハウスアリーナ太田がこけら落とし、5月6日は、佐賀バルーナーズの本拠地として佐賀アリーナが開業します。今年2件、来年は、千葉ジェッツのアリーナが船橋、西宮ストークスのアリーナが神戸、長崎ヴェルカのアリーナが長崎に誕生する予定です。今後数年は、年2.3件のペースで夢のアリーナが誕生していくと見込んでいます。

アリーナ建設予定

2028-29シーズンに開幕に間に合えば、2026年の新リーグの新B1参入のアリーナ条件として認めるというルールにしています。未発表のものもありますのでまだ増えていきます。このような夢のアリーナが続々誕生したら、間違いなくB.LEAGUE放つ世界観は大きく変わりますし、成長スピードも加速してしていくでしょう。

アリーナエンターテイメント・スポーツを通した地域活性化、地方からバスケで日本を元気に、というバスケ界の理念実現に向けて貢献できると確信しています。ぜひともB.LEAGUEのワクワク、ココロ、たぎる、未来に乞うご期待ください。


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