琉球優勝の翌日、弾丸で沖縄日帰り講演会に。沖縄はお祭りムードでした！

昨日は、琉球ゴールデンキングス（以下、琉球）のB.LEAGUE初優勝の翌日に沖縄で「沖縄政経懇話会21」という沖縄タイムスさまが、主催している沖縄県内の経済界、メディア、公的機関のトップの方々150人の会員で、ひと月に1回、講師を招いている会にて講演させていただきました。かなり前に決まっていたのでほんと偶然でした。

沖縄タイムスの武富社長と。誌面は琉球だらけでした笑

何と沖縄滞在時間は、4時間。講演1時間半、待機1時間、空港にいる時間30分、昼食30分、移動30分…。フライトが往復で４時間半…。朝7時半のフライトで羽田を出発して、5時15分には羽田に着いていました笑 流石にここまでやったの初めて。

空港で岸本選手を発見

つかぬまの時間でしが、優勝の余韻に浸る沖縄で喜びを分かち合う輪の中に入れたこと、お祝いムードのなかでお話をできたこと、偶然ですが、楽しかったですし、盛り上がりました。Bリーグ、キングスによる地域活性化、沖縄を元気に！に繋がるような提言が演目でしたが、冒頭は、キングスの優勝について私なりに見解、解説を含め、お話しさせていただきました笑　

［政懇２１］Ｂリーグチェアマン島田慎二氏　ファンの団結　強さ支える　アリーナ拠点に地域創生のモデル | 沖縄タイムス紙面掲載記事 | 沖縄タイムス＋プラス

また、琉球の沖縄アリーナ誕生からの急成長、BリーグNo.１の稼ぐ力があるとこ、優勝も奇跡や偶然でなく必然であることもお話ししました。また、クラブはが大きくなっきら終わりではなく、更なるクラブのご支援をお願いしました。しかし、皆さん、本当に喜んでいましたぁ。

帰り那覇空港に着くと、選手たちが凱旋するタイミングでしたが、わずかな時間差ですれ違いました。到着を待ち受けようとメディアもたくさん、何故かブースターの中にチェアマンが…というドッキリ的なことをしてみたかったですが笑　ニアミスで終わりました。選手たちより先に沖縄に行くチェアマンって何？と思いながら帰ってきました。

パレードもあると言っていましたし、しばらくお祝いムードが続くでしょう。その勢いでワールドカップ  、年明けのオールスターとしばらくバスケ界は沖縄、沖縄、沖縄となりそうです。