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ふみおの存在感は10年経っても今尚衰え知らず。

千葉ジェッツのふーみんこと西村選手(以下、ふみお)と昨晩、久々に食事をしました。島田のマイクでも宣言しましたが、選手との交流を増やしている2023-24シーズンです。

千葉ジェッツでは、2014-15シーズンからプレーしているので在籍10年目。2013-14シーズンにbjリーグからNBLにリーグ移籍をした時の最初の試合が、日立サンロッカーズ戦。はじめてふみおのプレーを観てすげ〜、忍者みたい笑と驚いたことを昨日のことのように覚えています。

私が本格的に口説いた最初の選手がふみお。あらためて、あの頃から未だ衰えないプレーと人間的にも大人になったなぁと感心しきりでした。プレイヤーとしては、どのチームでもスタメンを任せられる選手が、勇樹が入団したことでセカンドになり、思うこともあっただろうけど、自身の役割を見出して全うしてきたスタイルは、若い選手にも良い影響を与えていると思います。

そんなふみおのことは、勇樹もリスペクトしていますし、千葉ジェッツがチーム力として今の地位を確立するのにトップクラスの貢献をしたのではないかと思っています。

また、日立時代からいち早くF会というファンクラブを立ち上げて、今では珍しくないコミニティーを創り上げたのはふみおが最初でないかと思います。オフシーズンのファンとの交流は未だに続けていますし、最近はオンラインでの仕組みも運用しているみたいですね。アパレルもやったり、プレイヤーだけでなく、セカンドキャリアも意識して早い段階から動いているビジネスマンとしてのセンスもあるのが魅力ですね。

久しぶりに話してみて、ふみおの話は、若手選手へのプロとしての立ち振る舞いやセカンドキャリアなどでの学びも多いし、千葉ジェッツの奇跡の立役者でもあるので書籍でも出版したら?とアドバイスしておきました。ご興味ある出版社がおりましたら、よろしくお願いします。私も探してみようかなと。

ということで、天才肌のプレイヤーが37歳になってもチームに必要不可欠な存在としてい続けることに注目してほしいですし、先々引退してもどんな挑戦をするのか楽しみです。頑張れふみお。

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