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京都ハンナリーズを取り巻く熱量が凄い
昨日は、久しぶりの京都ハンナリーズ(以下、京都)、島津アリーナへ。
前日の劇的勝利と最多入場者記録達成といことで良い雰囲気が漂っていました。また、温かく迎えていただいた両クラブのブースターの皆さま、足元が悪い中、ご来場ありがとうございました。
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到着して、まずは、入場口で松島社長とブースター、パートナーの皆さまにご挨拶。雨が降り注ぎ、肌寒い中、本当にありがたかったです。松島社長は良い意味で私を使い倒していただけるので笑 関係各所、ブースターの皆さまにもご挨拶が出来て、ありがたいです。
千葉時代からの職業病?持ち前のノリの良さで 笑 ブースターの皆さまと絡むのが、かなり好きなんです。
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はんニャリンは、相変わらずかわいいです❣️ツーショット撮りたかったのですが…残念。
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今回は、来日しているオーストラリアのNBLコミッショナーのジェレミーとクラブスポンサーでもあり後援会会長の齋藤さまと観戦。京都の特徴としてコートサイドにスポンサー看板がないんです。そもそもこのあたりに座ることがないので、今更ながら迫力にびっくり。オマケにベンチ横なのでコーチ、選手たちの声が丸聞こえと真剣な表情を側で見える席という貴重な機会をいただきました。
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選手入場。
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試合開始早々、いきなり声援のボルテージがマックスに達するのが凄い。
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ハーフタイムにブースターの皆さまにご挨拶させていただきました。昨日、5547人のクラブ入場者数記録を更新、昨シーズンの平均2704人から28試合を終えて、4205人までジャンプアップしていることに対する感謝がメイン。本当に素晴らしいと思っています。
そして、連日の記録更新、おめでとうございます。
クラブ広報の方からの突撃インタビューを受けて早速投稿がアップされていますので、ご一読ください。本心です。
本日の試合では、B.LEAGUE 島田慎二チェアマンにご来場いただきました!
— 京都ハンナリーズ (@kyotohannaryz) April 21, 2024
試合前にクラブ広報が京都ハンナリーズについての印象を伺うと、非常にポジティブな声を掛けてくださいました。
「何よりも凄いことは、ここ数年で状況を一変させたことです。… pic.twitter.com/iIB8f847dk
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試合は、前半こそ岡田選手の活躍などで互角の戦いでしたが、後半から佐賀が、激しいディフェンスとリバウンドでプレッシャーをかけ続けて、勝利を手繰り寄せました。佐賀が、前日の悔しい敗戦から見事カンバックしました。1勝1敗の痛みわけとなりましたが、京都も下を向く必要はないので次、修正して次、挑んで欲しいです。
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あらためて、京都の会場、盛り上がっていました。昔から声が出る、熱量があるというカルチャーはありました。まだまだ、来場者が少ない時もです。それもアウェーでも。しかし、今は来場者が増えてるので、コアなブースター➕新規の皆さまも呼応してバージョンアップしていて迫力に圧倒されました笑 アウェーのチームもやりずらい相手のひとつになるのではないかと思いました。
京都ブースターの皆さま、その調子、熱量でキャラが立っている感じ、追求してほしいです。今、帰りの新幹線ですが、「ゴー、京都、ハンナリーズ、パンパン!」が一晩たっても耳奥で残り続けています笑 これ、毎回なんです、良い意味でインパクト大です。
試合終了後、西脇知事と会談。未来のアリーナについて、しっかり協議しています。クラブの成長、アリーナと共に地域に対する存在価値はどんどん高まっている他県事例もお伝えしながら、ポジティブなお話もいただきました。本件については、リーグとしても全面的にバックアップしてまいります。
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試合終了後、NBLのジェレミーコミッショナーと松島社長と会食。京都とオーストラリアの距離がかなり縮まりました。リクルートや競技強化面などでも良い形に繋がれば嬉しいです。
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1日だけの滞在でしたが、あらためて京都がクラブとして良くなっていると感じています。何よりも松島社長が、何が何でもこのクラブをビッグクラブにして、日本一になりたい!野心的で熱量が高いので周囲を巻き込んでいるのだと思います。
会場でスタッフの皆さんにあっても前向きだし、「チェアマン、必ずやり切りますから!」とまるで松島社長か?という声も聞けました。シーズン前に平均入場数4000人超える!と松島社長が言っても??いけるの?という懐疑的なところはあったようですが、努力して少しづつ結果が出てくると自信がついて、やれるかも?から、やれる!になるんですよね。
そんなクラブには、勢いがあります。まさに今の京都がそうだと思います。甘えてはいけませんが、昨日のような難しい試合をした後でも選手たちにコールをしてくれるようなブースターがいることはありがたいこと。このエネルギーを受けて、ガンガン上昇していってほしいと切に願っています。
最後に、松島社長ほど、クラブを良くするために私にずーと質問したり、こういう場合は?ああいう場合は?とアドバイスを求めてくる人はいません笑 これまた良い意味です。本気度がビンバン伝わってきて、応援したくなります。
京都ブースターの皆さま、会場でも申し上げましたが、ここ数年がクラブのブレイクスルータイミングとして超重要な時です。変わらぬ超熱い応援をよろしくお願いします。
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