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フィリピンバスケ界の皆さまとの交流

今日は、フィリピンリーグから全12球団のガバナー(Bリーグで言うところのクラブの実行委員のようなイメージ)の皆さま、PBAのコミッショナー、副コミッショナーなど幹部の皆さまが、Bリーグオフィスを視察、ミーティングをさせていただきました。さすがにこの人数だと迫力がありますね。

なかなかの迫力です

今シーズンからEASLも始まりますし、日本には多くのフィリピン選手がプレーをしていることもあり来日が実現しました。多くの自国選手が日本のみならず韓国や台湾へ流出していることに危機感を覚えていました。また、それに伴い代表選手強化のための合宿やトレーニングなどにも一定の制限がかかることも課題としてお持ちのようです。

隣国でもあり、アジア特別枠を採用して以来毎年多くのプレイヤーが来日しています。昨シーズンは、フィリピンでの放映権も獲得してBリーグのアジア戦略としても重要なマーケットとして位置付けています。引き続き、良好な関係を継続していくために努力していきたいと思います。12月のEASL、マニラで開催予定の宇都宮ブレックスとTNTとの試合視察、コミュニケーションの機会をつくるために渡航予定です。アジア特別枠、EASL、W杯の共催とフィリピンバスケとの交流は続いていきます。

リッキー・バルガスPBA理事会議長と


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