確かな感覚

私にとっての書くこと

文章を書くことは私にとって心のメンテナンスのようなものだ。
人は生きているだけで色々な変化を味わう。
変化に伴って、心にも動きが発生する。
心の動きを客観的にみるために人は表現という手法を使う。
私は小難しい文章は書けないが、こうしてつらつらと自分の思う事を書くことにより浄化されるのだ。

未来について

私の頭はキャリアについて考える時間が多い。
今後自分はどうなっていくのだろうかと楽しみと不安な気持ちになる時がある。（楽しみの割合の方が多い）
キャリアを自ら形成していくのは難しい。
けど、自分の興味のある事を突き詰めていく事は私にも出来そうだ。
突き詰めていった先にイベントがある。
そこまで自分を信じて行動できるかが問われる。

エネルギーの循環

エネルギーは循環する。
ポジティブなエネルギーは良いサイクルを生み出す。
反対にネガティブなエネルギーは時として薬にもなれば毒ともなる。
後者は自分の捉え方が鍵で、なかなか習得が難しい。
薬に変えることが出来れば、良いエネルギーとの相乗効果を生み出し、さらに羽ばたくことが出来る。

メタ認知の重要性

小さな出来事でも対応の仕方で脳に入力する情報を書き換えることができる。これをメタ認知とも言う。
メタ認知を鍛えることにより、自分の脳内に自分の部屋を作る事ができる。
その部屋があれば、他の影響を遮断する事ができる。
自分の脳内で生成される世界を外の世界という形で出力できる。
自らの行いにより、内も外も変化できると脳に覚えさせること。

吾信条

何を言われても、とにかく自分の道をゆくこと。
その良し悪しは自分しか分からない。
感度を高める為に日頃から丹精込めて生活すること。
そうするとすべての物事に因果関係が見え始め、納得できるはず。
とにかく心の声を聴く、己と対話する。
ふとした時に感謝をしたくなる。