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自己肯定感が低い理由

自分を振り返ってみようと思い書きます。面白くもなく、ただ暗く自己憐憫に浸った内容です。苦手な方はお引き取りください。

2021.2.1

有料記事にしました。何故かというと、書いたものの、見られたくない気がするからです 笑

ある意味鍵です。

自己肯定感を持っていた頃

自分は小学生低学年の頃はまだ自己肯定感は普通に持っていた気がする。

お手伝いをしたら褒めてくれて、ご飯をたくさん食べたら褒めてくれて、質問をしたら「その探究心が大切だよ」と言われて褒めてもらえた気がして、漢字検定に合格したら褒めてくれた。褒められることで、きっと自己肯定感が育つんだと思う。小さい頃はそれなりに気を使ってみんな褒めてくれていたんだろうか。

持ってた筈の地盤がグラグラだった

その反面、うちは親が小さい頃に離婚して、一人で留守番が多かった。婆ちゃんが居たけど、婆ちゃんも居酒屋を経営してたから普通の子供みたいな家族間コミュニケーションは無かったと思う。

婆ちゃんとこの2階で夕方のアニメを一人で見て、寂しくなって居酒屋ゾーンに降りて行くと、飲む前は優しく普通だった人が酔って変に絡んでくる。聞きたくない説教とかしてきたり。そこで理不尽な怒られ方をしたんだと思う。あまり内容は覚えてないけど、本当に嫌なことを何度か言われた気がする。

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