イギリスでのウクライナの取り上げられ方

ロンドンでは少し歩いていると、ウクライナを支援を表すウクライナ国旗を飾る家を見つけることができます。
そして、チェルシーでは、ある婦人服の店が、Grow a sunflower save a lifeというのをやっていました。ひまわりの種を買った売上を、ウクライナで戦っている人たちの応急措置セットにするという活動です。
ウクライナで戦いに出ている人は、今まで兵士としての経験がない人たちばかり。祖国を守るために戦っているけれど、本来は一般の市民であり、学生や、工場労働者などです。この活動ですでに4万個の応急措置セットを送ることができたと書いてありました。

今回はかなり急ぎであちこちを回っていましたが、どこで話していても必ず一回はウクライナの話が出ました。どう考えても、この侵略はすぐに止めるべきです。たった一人が決断すれば済むこと。
(私が引用した支援のことについては、一例として挙げているので、おすすめをしているわけではありません。あくまでもこんな支援がされているということをお伝えするためのものです。こちらにご支援をされるかどうかはご自身の判断でされてください。私自身は、UNHCRなど日本ベースの支援団体を選択して支援しています)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?