アレルギーの条件

アレルギーと免疫代謝不全

なぜアレルギーが起こるのか？
「子供の体は親の考え方の結晶」

子供やアナタの将来は？
1.目指している将来
2.ただ過ぎ去っていく将来

オリンピック選手は「目指していた」からメダルが取れる

将来とは心で決めて体を動かす
体の支配権は「心」
体を養っているのも「心」

つまり育てている親の「考え方」が変われば子供の将来も変わる

「アレルギーになる人の特徴はアレルギーになる考え方をもっている」

なぜ現代の子供達にはアレルギーが多いのか？？
答えは「子供の成長ペースが昔と違うから」

40年前の12歳児と現代の12歳児を比べると明らかに現代の12歳児の方が背が高い
ではどのくらい背丈が違うのか？
答えは「17cm」（体重は14kg）

ここでアナタが思っていた身長との「差」の分だけ埋まらないまま成長したら？
17cm分成長するとしたら誰がその差を埋めるのか？

少ないコンクリートでビルを建てたら壁が薄くなり柱が細くなり強度が無くなる
これが今の子供達のアレルギーの原因
今の子供達を知らないと今の病気には勝てない

ならなぜ今の子供達の方が成長が早いのか？
答えは体を作る食べ物が好きでたくさん食べさせ過ぎたから

この体を作る「食べ物」とはなんなのか？
動物性タンパク質➕脂質（鶏豚牛乳製品）

欧米人などは狩猟民族、動物性タンパク質を多く摂ってきたから体が大きい、攻撃的な性格へ

日本人は元々農耕民族、植物性タンパク質を多く摂ってきたから体が小さい、穏やかな性格へ

どっちが悪いとかではなく偏るから悪いという事

動物性タンパク質の良い所は体を大きくし瞬発力のある筋肉を作る
植物性タンパク質の良い所は長持ちさせる体を作り持久力のある筋肉になる

体を作る事は出来た、あとは「コントロール」
コントロールは「心」が管理している
体のコントロール＝心

体を作るものと心を作るものは材料が違う
「心」を作るには4つの要素が必要になる
1.ビタミン
2.ミネラル
3.水
4.空気

1と2はバランスが重要、数値でのバランスの事
3と4は環境と言い換えられる、水と空気がキレイ
で環境が良ければ作物はよく育ち、動物が元気、人間も元気になる
環境が悪ければ作物は枯れ、動物は弱っていき、人間も元気がなくなっていく
つまりビタミン・ミネラル・水・空気が「心」をコントロールしている

なぜこの4つなのか？
共通点はどれか1つでも０になると死ぬ
つまり「心」とは「命」でもある
この4つが「命」を守っている

体の中でどこを守れば命を守れるか？
そこを潰されると命を落とす所（脳、心臓、肺）
命が集中しているのは「体の中心」「内側」

ビタミン・ミネラル・水・空気がちゃんと摂れてる
⬇️
命が守れる（内側）
⬇️（余ったら）
肌、爪、髪などに（外側）

逆にちゃんと摂れていなかったら
⬇️
命をを守るだけで精一杯
⬇️（余っていないので）
生きてはいけるけど、守れない所が出てくる
⬇️
命に関係のない内側の反対、つまり外側に影響が出る
肌がボロボロになって爪が割れやすくなり、髪が傷み出す

肌のトラブルーーーアトピー性皮膚炎に繋がる
※アトピーとは「不思議な」という意味

昔は体が小さくても野菜に栄養があって水や空気がキレイだったから満ち足りていた
今は体が大きいが野菜の栄養は少なく水や空気が汚れて足りないことの方が多くなった

この4つは子供の成長にはかけてはいけないもの

水（体になって大丈夫な水）
大人60%、赤ちゃん80％、卵子と精子がくっついて1つの細胞になった時は90％以上が水
水に興味がない人が子供を作るとどうなるかな？

ではどんな「水」を選ぶのか？
ジュース、コーヒー、紅茶、お茶、お酒、井戸水、ミネラルウオーター、水道水、雨etc...
アナタになって、子供になっていい「水」を選ぶべき

現代の水は刺激が強すぎる
⬇️
皮膚が弱い子供にはダメージになる
だから浄水器というものが必要になってくる
浄水器とは水を浄化する事、浄化とは安全性を高めるっていう事
浄化率が高いってことは安全性が高いってこと
浄水器を選ぶなら浄化率が高い物を選ぶべき

水が不足するとどうなるか？
1.汗をかかなくなる
2.尿量が減る（体が溜め込むから）
この2つが起こると代謝が悪くなる＝老化

子供はたくさん水を飲む、だから代謝が早い、つまり成長が早い
でもあまり水を飲まなくなると代謝が悪くなっていく
免疫代謝不全、免疫と代謝が全うできていない
これがアレルギー

ちゃんと汗がかけて、尿が出て、便が出る事が1つのバロメーターになっている

⭐︎体の中で水が湧き出してくる所が3つある、その3つから湧き出して来なくなると？

1.目
目が乾くと保護する事が出来なくなり刺激が多くなって目をこすり視力が低下していく
※現在、子供の視力低下でメガネをかける子供が多い
視力は遺伝しない！環境が全て！
親と同じく視力が弱いなら親と同じ食べ物飲み物を摂っているから
※子供の頃から目にする色なども影響している

2.鼻（花粉症）
冬になると乾燥しがちで水も飲む事が少なくなる
ただでさえ水分量が少ない上に鼻を守る水が少なくなれば粘膜が乾燥し直接花粉がくっつく
それを剥がそうと3つの信号が出る

a.ムズムズする、痒くなる
指やティッシュなどで対応しようとする
b.クシャミで噴き飛ばせ
aで対応しきれなくなるとクシャミで花粉を剥がそうとする
c.鼻水で洗い流せ
aでもbでも花粉が取れなければただでさえ水分量の少ない時に顔中の水分を集めて洗い流そうとする
これで花粉が落ちなければ顔中の水分を集めてるから目が乾燥してくる、そして痒くなる

つまり花粉症は花粉が原因ではなく花粉に対応しきれなくなった水を飲まないその人自身

3.口、喉《喘息）
喘息の原因はダニと化学物質
ダニは生きてても死んでてもアレルゲン物質
化学物質は「食品の中、水の中、空気の中」にある
だからこそ安全な食品、水をキレイにするもの、空気をキレイにするものが必要になってくる

喘息になる仕組みは
1.水が足りていないと喉にダニのフンや化学物質などが「直接」くっつく
2.それを排除しようと「咳」をする
3.取れなければさらに咳をする
4.咳のしすぎで喉が内出血を起こして腫れる
5.炎症を起こして気道が狭くなる
6.1〜5を繰り返す

喘息とはゴミを出そうとして咳をすれけどそれでも取れないから更に咳をして自分が壊れた病気
※喘息の薬（吸引機）で炎症を抑えても水が足りなければ喉に粘膜が出来ないので同じ事が起こりやすくなる

子供はたくさん水を飲んでたくさん空気を吸って大きくなっている
安全な環境（水と空気）は「親（大人」」にしか用意出来ない
「子供の体は親の知識と行動力と経済力で決まる」

最後に免疫（粘膜など）を作るには
水➕植物性タンパク質➕ビタミンＣ（タンパク質はビタミンＣがないと働かないし、ビタミンＣは水がないと働かない）
ここに➕ビタミンとミネラル（強さ）

体ーーー体になるもの「栄養と水と空気」
質ーーーアナタが選んだ栄養と水と空気の「質」
改ーーー常に新しいものを、常に改める
善ーーー良くする事

体質改善とは
体になるものの質を改めて良くするという「考え方」