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いいねがポンポン付く記事と誰にも永久に見向きもされない記事の2つの違い

SNSやブログで情報発信をしてみたが、

「いいねもコメントも付かず消えていく」
「それどころかアクセス数を見ると、全く開かれてもいない」

結局、
なんのレスポンスもない自分の記事の存在が恥ずかしくなり消してしまう

いいねが付いても、少数の友達からのみ。

こういう経験が、もしかしたらあなたにもあるかもしれない。

多くの人がTwitterやブログで情報発信をしてみるけど
あまりにも反応が得られないので、

自信をなくして、更新しなくなったり、削除してしまう。

もしくは、記事を読んでもらうには
バズる必要があると考えて、

普段の自分とは違うキャラクターを演じて
イタイタしい黒歴史記事を積み上げてしまったり、

ポエムとか書いて
本来、発信しようとしていた内容とは
全く別物のものになってしまったり…

長続きせずに
何個も何個もアカウントを作っては消してを繰り返し
メールアドレスが足りなくなってきたり…


ネットビジネス初心者や
初めて情報発信にチャレンジする人にとっては

そもそも 1 記事を書き上げるだけで
結構、頭を使うし肩こるし、時間もとてもかかるでしょう。

だからこそ、
誰かに読んでほしい」
「いいねやコメントが付いてほしい」

と強く思います。

だけど

現実は数週間経っても0いいね0コメントで、

SNSで告知しても
何も起こらないままタイムラインをフェードアウトしていきます。

身体がバキバキになりながら
あんなに時間をかけて作った記事
何のアクションも起こされず、

白紙同然
紙くず同然のように扱われる

実はこれ
案外どこでも起きていることなんです。

別にあなたが他の人と比べて
特別に能力が低いとか、情報の価値がないとか
そういうことでは全然ない
んです。

なぜ、そのようなことになるのか?

世の中には
投稿から5分経たない内に
読者からいいねやコメントがポンポン付く記事と、
1度も開かれず永久に放置されている記事
もあります。

その違いってなんでしょう?

それは大きく分けて2つあります。

①信頼関係が築けていない

発信者と読者の間で
十分な信頼関係が築けていないと読んでもらえません。

もしかしたら当たり前のことかもしれません。

あなたは今日あったばかりの初対面の人から勧められた商品と
友達から勧められた商品なら
どちらの方が買いやすいですか?

おそらく友達から勧められた方が買いやすいのではないでしょうか。

なぜかというと、
初対面の人より信頼できるからです。

知り合いでなくても
くだらない話でも好きな芸能人の話には耳を傾けるし、

別に好きとかは思っていなくても
社会で実績をあげている起業家や
成功者として取り上げられている人の話は少し難しくても聞こうとする

情報発信でいうと
毎日コツコツと発信してきた人は
読者との信頼関係が長い時間をかけて育まれている
のです。


「結局、時間をかけてコツコツとやるしかないのか…」
と思ったかもしれません。

でも、そうでもないです。

もっと簡単なことです。

別に
・バズったり芸能デビューして有名人になる必要はないし
・どこかの分野で実績作ったり偉業を成す必要もないし
・何ヶ月も何年もかけてアカウントを育てる必要もない!

答えは

②読まれる書き方を知らない

情報を探している読者の本音
・筆者に全く興味がない
・自分の悩みを解決できる情報を探している
・でもなんだかんだ現状維持を望む
・隙あらば楽したい
 └ 読むのも面倒臭い、すぐ閉じたい
 └ 簡単でわかりやすい楽な方法がほしい
 └ 1つの記事のみで解決したい

これぐらいのイメージを持っておいた方が良いです。

これぐらいの本音の人に向けて書けば
やる気がある人にも響きます。

もしかしたら、
あなたにも当てはまるところがあるかもしれません。

なにかを調べる時に
開いたサイトの筆者を調べることはあまり無いでしょうし、

Wikipediaのような長文ギッシリのサイトは
開いた瞬間に閉じた経験があるでしょうし、

有益な情報や解決方法を知っても
やらないことの方が多い。

『だってにんげんだもの』


だとしたら、そんな”にんげん”を
どうやって自分のファンにしますか?

ここで書き方を工夫するのです。
コピーライティングです。

「コピーライティングって難しそう」
「文章を書くのが苦手」

この話をすると
そんな声がいつも聞こえてきます。

なぜなら、僕も文章を書くのは苦手でしたし、
僕が教えてきた人の半数近くも同じことを言っていたからです。

でも、コピーライティングに文才って必要ないんです。

なぜなら、
どこにどんなことを書けば良いという型があって
その型にあらかじめリサーチした単語を埋めていくだけだからです。
(リサーチのやり方などはまた後日アップ予定)

前回の記事で
商品購入ページを模したものを即席で書きましたが、

情報商材を買ったことがあれば
あれととてもよく似たページを何回も見たことがあるのでは?

あれはランディングページ(以下LP)というもので

LPも
最初に読者の目を引くニュースを書いて
次に読者が悩む原因を書いて共通の敵を作って
次にストーリーを書いて…
(ストーリーもストーリーフォーミュラという型があります)

…ここで自分がなぜその商品を売るのかを書いて、
最後に
返金保証や特典を3つくらい持ってきて…

という感じで、
で◯◯を書いて
で◯◯を書いて
で◯◯を書いて
で◯◯を書いて

書く内容と順番は決まっているのです。

この型を埋めて文章を繋げれば
数あるサイトからあなたの記事をクリックしてもらえるようになり、

記事を更新していないのに
読者は次の記事を読みたくて仕方なく
お気に入り登録からあなたのサイトに飛んで

過去の記事を読み返しながら待ってくれるようになるのです。


もちろん、型があると言っても
練習は必要です。

ただそれは、自分のブログや記事を作っている内に
自然とガンガン慣れていくものですし、

その型通りにやれば
一定のアクションは得られるようになるので
モチベーションも今までより続きやすいと思います。

まとめ

アクションを起こされる記事と
見向きもされない記事の2つの違いは

①信頼関係が築けているか
 └ 信頼構築に時間と労力がかかる
②読まれる書き方を知っているか
 └ 書き方を覚えれば時間と労力は①に比べて全然かからない

コピーライティング記事は
これからどんどん更新予定です。

学びや価値を感じられたら
是非、スキをお願いします。

コメントなどで質問も受け付けています。

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