Hissya

高卒の居酒屋チェーン勤務の26歳。 【趣味】 インドア:読書/アニメ/ゲーム/マンガ/映画/文通etc。 アウトドア:街ブラ/知らない人と話すこと。 気が向いたら更新の方針。

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高卒の居酒屋チェーン勤務の26歳。 【趣味】 インドア:読書/アニメ/ゲーム/マンガ/映画/文通etc。 アウトドア:街ブラ/知らない人と話すこと。 気が向いたら更新の方針。

マガジン

  • 日記

  • 考察

  • 書評

  • コピーライティング

    ツールを使ったものや特定の媒体(SNSなど)でしか稼げないビジネスモデルはいずれ廃れますが、未だに文字情報が大半を占めるネットではコピーライティングは廃れません。ここでは具体的に余すことなくそのノウハウを公開します。

  • ネットビジネス初心者に伝えたいこと

    詐欺とか胡散臭いと言われるネットビジネスについて、経験者としての本音です。※ネットビジネス=インターネットビジネス。ネットワークビジネスではありません。

最近の記事

こうして漢は美容男子となった

僕は元々、外見にあまり気を遣ってこなかった男だ。 とはいっても、 身だしなみを疎かにしていたつもりはなく、 マナーとして最低限はクリアしてきていた? と思っているのですが、 今までは毎日夜にシャワーを浴びても5分以内に出てくるほどサッと洗ったつもりになって髪も自然乾燥に任せて、「そろそろ乾いたっしょ?」というタイミングで枕に後頭部をうずめて寝落ちする。 朝は冷たいままでもお構いなしに顔面に水を打ち付けタオルで一拭きしたら電動シェーバーでクリームもつけずに髭を剃る! すね

    • 読書への偏見

      いきなりですが、1つ質問です。 あなたは日常的に読書を嗜みますか? 僕は「趣味は何ですか?」と問われたら真っ先に浮かぶのが読書ですし、 実際にほぼ毎日、kindleを開きますし、 仕事の休憩中も待ち時間にもスマホに映し出されている内容はkindle。 食事中もスマホカバーについているスタンドを展開して立てて、 咀嚼して飲み込むまでの間にページをめくる(タップする)。 休日ともなれば、 カフェやバーに行って、わざわざ紙の本を用意して その場の雰囲気に同調した自分を堪能しつ

      • 【書評】『趣味は何ですか?』

        その日、私はある講演会に招かれていた。  「インタビューの極意」という題目で話をしてほしいという依頼だったので私はノンフィクション作家として、インタビュアーは先入観を持たないほうが良く、頭も真っ白な状態で臨んだほうが話は盛り上がる、などと語った。 通常、講演会というものは大半の人が居眠りをしていたりするのだが、 その会は人数が少なかったせいか、皆さんが熱心に耳を傾けてくれた。  おかげで私はいい気分になって、講演をを終えようとすると、  一人の女性が手を挙げてこう質問し

        • 【行動しない壁④】いつの間にか断れなくなる一貫性の魔力Part2

          あなたにちょっと質問があります。 もし、仮にです。 読者があなたの記事を訪問した時に 決して戻るボタンを押させずに ほぼ確実に記事を読み進めさせる 強力なライティングテクニックがあるとしたら知りたいでしょうか? そんな方法があれば、 あなたが書くブログや記事に取り入れてみたいと思いますか? それが無料で知れるならば、 今すぐにでも知りたいと思いますか? もし、あなたが「知りたい」と思ったのであれば、 今回はその内容で書かせていただきましたので、 このまま下に

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          3本
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        記事

          2019/11/25 ランサーズを始めてみた(ランサーズのことはほぼ書いてません)

          最近noteが更新できていない… というのもこれは言い訳ですが なにか新しいことを始めようと思ってランサーズでライターの仕事を始めてみたら思いの外たのしくって没頭していました。 さすがにもう脳死しそうなんです僕の本業はガラス工場のパレット詰作業員。 どんな仕事かと言いますと、 生産ラインから流れてくるガラスをひたすらパレットに詰めるだけという単純肉体労働を週6日8時間しています。 ちなみパレットというのはこういうのです↓ このパレットにガラスの種類にもよりますけど、

          2019/11/25 ランサーズを始めてみた(ランサーズのことはほぼ書いてません)

          僕が一皮どころか十皮くらいズルムケした方法(オススメできません)

          僕がビジネススクールに通って 初めてブログで8万円の収益を上げてから1週間後、 スクールの先輩から「営業をやってみないか?」という話を頂きました。 僕が通っていたビジネススクールは 起業家を育成する面もあり、 ネットでもリアルでも 事業主になるなら 営業力は絶対に必要だからということで、 ネットビジネスやコピーライティングとは別に営業トークのセミナーも、そのスクールでやっていたものを受けて、実際にやることになりました。 営業案件は僕が通っているビジネススクールの勧誘。

          僕が一皮どころか十皮くらいズルムケした方法(オススメできません)

          【行動しない壁③】いつの間にか断れなくなる一貫性の魔力 PART1

          『信じない壁の基本』の記事で 記事やブログの内容は一貫性を持たせましょう という話をしましたが、 それとはまた別の話です。 ここで書く内容は 読者やお客様を買うことにコミット(一貫)させるという悪魔的コピーライティングを紹介します。 この手法を初めて聞いた時 僕はまだ18歳でしたが とても世の中に対して不信感を抱いた記憶があります。 なぜなら、 この一貫性という手法を使って 書かれた文章や営業トークは、 お客様の意思を尊重しながら、「買う」という結論に無意識にたどり

          【行動しない壁③】いつの間にか断れなくなる一貫性の魔力 PART1

          【行動しない壁②】『希少性』と読者の購買欲をぶち上げる5つの単語

          希少性の原理希少性の原理という心理現象を聞いたことがありますか? 名前から想像が付くかもしれませんが 『手に入りにくくなるほど、それが貴重なものに見えてくる』 という心理現象です。 逆に言えば 人は豊富でいつでも手に入るものには興味を示さないのです。 ですので、 「いつでもこの商品を買えるように準備しています!」という手法は 例えそれがお客様のことを思ってのことでも逆効果です。 皮肉なことに お客様に誠実に対応するために 在庫を増やし窓口を広くすればするほど お客様は

          【行動しない壁②】『希少性』と読者の購買欲をぶち上げる5つの単語

          【行動しない壁①】たった2文字で頼み事を30%聞かせやすくする方法

          『読まない壁』『信じない壁』を超えたら いよいよ最後の『行動しない壁』が立ちはだかります。 この『行動しない壁』を 超えてもらわない限りは オススメした商品を買ってもらうどころか いいねやフォローも得られません。 今回は数ある 『行動しない壁』を超える手法の内でも 最も簡単でとても強い効果を出す3文字の言葉を伝えます。 もちろん、この言葉を使うだけで あなたが読者に求める行動をすぐに行わせることはできません。 しかし、この言葉を使うか使わないかで 成約率(行動を起こし

          【行動しない壁①】たった2文字で頼み事を30%聞かせやすくする方法

          【信じない壁】突破する為の基本

          読者はネットにある情報を 全て鵜呑みにするほど バカではありません。 インターネットというものを 誰もが気軽に使えるようになった今 情報を自分で取捨選択するリテラシーが 高くなっているのです。 しかし、読者のその判断が 必ずしも合っているわけでもなく、 間違っているかもわかりません。 基本的にどんなことでも 『やってみなければわからない』のです。 自分の提供する情報が 読者のためになるのかは あなたでもわかりません。 なので、あなたは 読者に信用信頼してもらい 行動

          【信じない壁】突破する為の基本

          【読まない壁】タイトルは記事のパッケージ

          インターネットにはサイトが十数億あり 毎日更新されていきます。 特に今はSNSがあり 個人のプライベートも 誰でもドンドン発信する時代ですから、 どんなに良い記事、価値ある情報を あなたが書いたとしても 中身が見えないタイムライン上ではドンドン流されてしまいます。 考えてみてください。 手間と時間をかけて 良質で価値ある情報をせっかく書いたのに 例えばTwitterなら 知らない人の「学校だるい」とか 「タピオカなう」とか「電車遅延してるー」とか そのような情報に

          【読まない壁】タイトルは記事のパッケージ

          【読まない壁】立ちはだかる場所

          『読まない壁』が立ちはだかる場所 つまり、 4つの基本を盛り込まなければならない場所はどこかという話です。 4つの基本は ①興味性 ②具体性 ③反社会性 ④ベネフィット 結論から言いますと、 3つの壁の中で『読まない壁は』1番、出現頻度が高いです。 ブログが 『タイトル』『起』『承』『転』『結』 という5つの構成で出来ているのなら、 その5つ全てに盛り込んでも多すぎるということはありません。 なぜなら読者は 読んでいるうちに 疲れてきたり飽きてきたり 読むのが面倒臭

          【読まない壁】立ちはだかる場所

          【読まない壁】突破するための4つの基本

          前回からの続きです。 未だ前回の記事を読んでいない場合は こちらのリンクをクリック↓ 1つ目の壁は『読まない壁』です。 この壁を突破しないことには、 あなたが勧める商品を買ってもらうことは夢のまた夢です。 逆に言えば この『読まない壁』を突破することで初めて ただのネット放浪者を読者にして、 読者を見込み客にすることができます。 『読まない壁』を突破するためには 4つの基本を理解する必要があります。 この4つの基本を抑えていなければ 前の記事でも書いたように あなた

          【読まない壁】突破するための4つの基本

          発信者と読者を隔てる『3つの壁』

          前回の記事で 読者の本音について書きました。 情報を探している読者の本音は ・筆者に全く興味がない ・自分の悩みを解決できる情報を探している ・でもなんだかんだ現状維持を望む ・隙あらば楽したい  └ 読むのも面倒臭い、すぐ閉じたい  └ 簡単でわかりやすい楽な方法がほしい  └ 1つの記事のみで解決したい あなたの記事を開いてくれたということは、あなたの見込み客 である可能性が高いです。 でも、本音を言えば たとえ探していた情報であっても 長文ギッシリで目がチカチカす

          発信者と読者を隔てる『3つの壁』

          いいねがポンポン付く記事と誰にも永久に見向きもされない記事の2つの違い

          SNSやブログで情報発信をしてみたが、 「いいねもコメントも付かず消えていく」 「それどころかアクセス数を見ると、全く開かれてもいない」 結局、 なんのレスポンスもない自分の記事の存在が恥ずかしくなり消してしまう… いいねが付いても、少数の友達からのみ。 こういう経験が、もしかしたらあなたにもあるかもしれない。 多くの人がTwitterやブログで情報発信をしてみるけど あまりにも反応が得られないので、 自信をなくして、更新しなくなったり、削除してしまう。 もしく

          いいねがポンポン付く記事と誰にも永久に見向きもされない記事の2つの違い

          情報商材を買う前に…反社会的で非道徳的な、読者を脳死させるコピーライティング

          僕が入ったネットビジネスのスクールで 教えられていたビジネスモデルは、 いわゆる情報起業というもので、 簡単にいうと 自分の成功体験を PDFや音声、動画にまとめて売るというものです。 ①2つの情報起業闇金ウシジマくんで 『フリーエージェントくん編』として取り扱われていましたね。 ただ、ちょっと違うのは 『フリーエージェントくん編』だと、 自分をブランディングして、自分に憧れを持たせる ということに特化して、 SNSでの発信や商材写真、 ウェブサイト

          情報商材を買う前に…反社会的で非道徳的な、読者を脳死させるコピーライティング