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私にとって適度な雑談は必要である

ふと去年の記事を読むと

時より穏やかに過ごせる

と書きつつも

基本的に落ち込む日々が多かったように思える。

だが改めて読むと、

無理はしていた。

仕事だけじゃなく、

常に孤独感が酷かったなと。

誰かに縋りたい、そんな気持ちが強かった。

理由としては仕事に繋がってはいるけど、

職場での常にない会話。

虚しさを孤独を、常に感じていた。

職場でも自分の存在理由が欲しかった。

もっと頼って欲しかった。

私を必要として欲しかった。

普通に誰かと日常を話したかった。

別に仲良くとかそこまでは望んで無い。

職場だけでいい。それでも叶わなかった。

ひたすら人に飢えていた。

ウサギは寂しいと・・・と言われるがいうがまさにそれだった。

根底はそこだった。


そんな気持ちをずっと抱えて、夏を過ぎ秋になり、自分の中の何かが切れてドクターストップになった。

職場が変わり、今の人達とは普通にいわゆる「雑談」が出来るようになった。

遊びに来てる訳ではないのはわかっているが、業務に支障なく、コミニュケーションの一環で適度な雑談は職場の雰囲気を良くしていく。

それがハッキリとわかった。

もちろん雑談はしない方が楽!

って人もいるし、前の職場で問題なく元気に働いている人もいたのも事実だから。悪いとかいいの問題ではない。

あくまでも私の合うか合わないかだけ。

今の職場は私が合っているのだろう。

新しい職場の一員に少しずつだが、とけ込めてきてるのかもしれない。

そう思えるのがとても嬉しい。

休職中は自分の未来が描けなく、悲観的になっていた時もあり、復職も大丈夫か不安で仕方なかったけど、それでもこうしてまだ復職が続いている。

常に自分と寄り添って、自分の気持ちを大事にしていけたら違う未来はみえるのかもしれない。






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