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休職は必要なことだった

休職は私にとって逃げなのかなと時々思うこともある。

逃げについてはこちらでも書いてる。

逃げと言うより、離れる

が正解かもなのかもしれない。


休職して、少し実家に戻りのんびりさせて貰い、

今に至る。


休職して変わったこと

以前はただ辛くて、自分の存在意義ばかり考えて、消えたいと思うこともあった。ひたすら寂しくて仕方なかった。

常に孤独を感じていた。

そして今

・少しずつやりたいことがみえてきて、

いい意味で適当にやろうと思えた。

人間関係もまた然り。

人の縁はわからない。なんの保証もない。相手に多くを見返りを求めない。執着しない。

そんな風に考えるようにしたらだいぶ楽に。

整理されたような気がした。

少しずつ自分を曝け出せるようになった。


1日1つ、何か出来たらそれでいい。

目標はもちろんあった方がいいが、ハードルを上げ過ぎない。

ただ、いつかではなくてある程度はっきりさせた方がいい。

来年の春とか、ぼんやりとかでもいいから。

いつかはこないから。

私の経験上。ほぼ99%。

わかりやすい例が結婚

20代後半くらいからは少し意識していた

まあ、いつかは出来るだろう〜


だが、今のところ結婚する気配はない。

そこそこの活動はしていたにも関わらずにだ。

多分明確な目標がなく、なんとなくやっていたからだろう。やってる自分に満足していただけ。




今、だいぶ心が不思議と凪いでいる。

人生・・・これから先はどうなるかわからないけど、自分らしくあればいい。

常に自分に問いかける。

私どうしたい?


動けない時はじっとして、動けるようになったら動けばいい。

離れること、とても大事。

少なくとも今の自分には。


意外とシンプルな答えに行き着く。








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