読書と平凡な日常【はじめに】
どうも、紅りんごです。つい先日読んだ本に影響された私は、唐突に『あぁ、エッセイが書きたい!!』と思い立ちました。我ながら阿呆で単純ですね、全く。
さて、エッセイを書きだすか、という段になって私の筆は止まってしまいました。それは、テーマが決まらないから。優柔不断な私は全くテーマを決められずにいたのです。
さて、普段ならここで諦めて放り出してしまう私ですが、一つ妙案が浮かびました。それは、読書報告とエッセイを組み合わせることです。読書報告とは何ぞや? という方もおられると思うので、簡単に説明します。読書報告は私が6月末から行っている活動で、本を読み、簡単な紹介と共に感想を述べる、というものです。書き上げたものは随時Twitterに投稿し、記録します。この活動の目的は『ジャンルに囚われず、様々な本を読み、語彙と見聞、文章力を鍛えること』でした。
その活動の成果を活かす場として、noteを活用しようと考えたのです。読書報告紹介を冒頭に行い、その作品からテーマを導き、エッセイを綴る。私は柔らかい文章を書くことが苦手で、どうしても固い文章になってしまいます。だから、このエッセイを書きつつ、柔軟な文字書きに成長していこうと思います。(っていう文章がもう固いですね。)
できるだけ肩の力を抜いて書くので、是非楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
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