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【月1万円稼ぐキンドル出版】~「一番読まれた本は?総額いくら?」


こんにちは!「お片付け思考」を育むためにキンドル出版を続けているヒューです(^O^)/
今日も読んでくださって、ありがとうございます。

ブログ~暮らしについてつづってます。

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今日は、

「出版を始めた1年間で一番読まれた本は?総額いくら?」


についてのお話です。


その本は、


『家事奴隷から解放された令和主婦 :~主婦による主婦のためのシンプルライフ宣言』


でした!!
この本は、2021年の7月に出版した本です。

詳細のレポートのスクショが貼り付けられなかったのですが、全期間を集計したら、

ロイヤリティ合計
48,821.58円

となりました!!

たくさんの方に読んでいただき、とても嬉しいです。ありがとうございました。


タイトルがちょっと強烈?と言われ、躊躇した記憶があります。

「専業主婦の方に失礼なのでは?」
「専業主婦の自分で書いて、自虐的?」
とも感じて悩みました。

しかし、過去の女性の生き方は「娼婦か主婦か」という歴史を踏まえ、女性の置かれている立場や現状をまず直視するしかない、という気持ちでした。


男性中心社会の受け皿として、育児や介護の担い手となり、年収も男女では大きく違います。

しかし、少しずつ改善されている世の中の流れの中、令和を生きる一人の女性としてどうやって毎日を過ごし、工夫しているかをお伝えできればと考えて書きました。

わたしのちょっと変わった生活スタイルが、誰にでも当てはまるわけではないかもしれませんが、

普通の主婦であるわたしも、自分なりに希望を持って暮らしている現状をお伝えしたかったです。


本の引用を紹介させていただきます!
ご興味があれば、ぜひ読んでください!そして感想もお待ちしております。

(キンドルアンリミテッド対象です、会員の方は無料で読めます)



わたしは専業主婦になり、時間とお金の制約を感じることが多くなりましたが、シンプルライフを貫き始めたら、これらの制約をコントロールしやすくなりました。
自分がやりたいことをいかに実現するか?このままで良いのだろうか?
その過程で模索し試し続けて生まれた体験を紹介したく、この本を書きました。
わたしは、自分で決めて主婦にはなったけれど家事は嫌い。子供たちと一緒にいたいけれど、細かいことや、面倒くさいことは本当に苦痛に感じています。
このようにわたしと同様に女性の多くが家事に従事し、苦手と感じている方も多いのではないでしょうか。
夫が外で働き、妻が家を支える時代は終わっているにも関わらず、女性の家事時間は20年前よりも増えているそうです。
ましてや専業主婦の家庭であれば、家事は全て妻の仕事となり、夫に協力が得られません。
以前、北欧に暮らす方のお話を聞く機会があり、日本との違いに愕然としました。家事や育児は男女関係なく行うのがごく普通の習慣だそうです。もちろん女性が働き続けるのが前提ではありますが、日本のように家事は女性の仕事という考えは少ないようです。
このような状況をふまえ、したくない家事、嫌いな家事を認めて、家族に公表し、家電や外注、サービス、家族に頼る罪悪感を手放し、みんなの家をみんなで守るスタイルにしましょう、とお伝えしたいです。
まだわたしは家事代行サービスに外注したことはありません。今後は少しずつ家事代行サービスも取り入れたいと考えていますが、この本では、まず自分と家族で家事をラクに行う方法をご紹介したいと思います。
家庭に押し込まれて、一人で耐え、重労働に従事している孤独な女性の気持ちを軽くしたいという思いで本を書きました。

家事奴隷から解放された令和主婦 : 主婦による主婦のためのシンプルライフ宣言



最後までお読みいただきありがとうございました。

~自分も本が書きたい!と思ったら、ぜひ参考にしてください~
『超初心者向け「Kindle出版」のいろは~主婦でも毎月出版!執筆の秘訣~』

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『オンラインサロンのすゝめ: あやしいと思っていたら天国だった?! (ヒューブックス)』
ヒュー (著), こゆとさ (著), みつこ (著), むろろ (著) 


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