福永まり

親だからこそ、最高に自分らしく|自分らしく生きるために学んでいること・考えていることを…

福永まり

親だからこそ、最高に自分らしく|自分らしく生きるために学んでいること・考えていることを発信|産後うつ経験・シングルマザー|2025〜親子で世界一周計画中✈︎

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「自分らしい」って?〜したいを大切に全力で生きる。

「自分らしい」とは? ふとそんなことを考えた。 自分らしく生きよう。 自分らしさを大切に。 そんなことを聞くようになって久しいが、それでもみんな「あなたにとっての自分らしさ」を問われたら答えに詰まるのではないか。 自分らしく生きることが当たり前の世の中であれば、自分らしさなんて言葉は存在しない。 そして何より、自分らしく生きたいと強く願う人もいないはずだ。 じゃあ私はどのように考えているのか? それは「〜したい」だけで生きられるようになった状態が「自分らしい」状態

    • 自分の幸せの先に誰かの幸せがある。

      最近「自分が思いっきり楽しんだ先に、誰かのハッピーに繋がる」ということを体現したいなと思うようになりました。 中学3年生でミャンマーへ渡航してから「自分は恵まれた環境にあるからこれからは誰かのために生きよう」と決めて国際協力やボランティア活動をしてきましたが、どこか我慢があったり、自己犠牲があったのも事実。 結婚や子育てが始まってからはなおさら我慢することが増えました。 でも、後悔はしてなくって、未知との遭遇ばかりで、結婚してなかったら今の人生はなかったなぁと思います(

      • 子育て中。欲張るけど、比べない。

        子育て中。 自分の本当にやりたいことも子育ても、両方大事にしたい。両方大事にする。そう思っている人は多いのではないだろうか。 だけど、両方大事にするからこそ、周りと比べたら、自分が全然進んでいないように感じて劣等感を持ったり、本当ならもっと動けるのにってモヤモヤしてしまう人もいると思う。 だからこそ、誰かと比べそうになったら、自分自身が何を大切にしたいのか、しっかりバランスを考えてみてほしい。 自分のやりたいことも 家族との時間も プライベートの時間も どのくらい収入を

        • 自分が何かを伝えたくなる時のスイッチを探そう。

          「やりたいことで生きていくなら情報発信しよう」 「でも、どんなことを発信していいかわからない」 そんな状況に陥る人も多いのでは?と思います。 実際、私も「よーし!発信するぞ!!」と意気込んでいる時ほど、発信できなくなります笑 そこで毎日更新が続いていた時と続いていなかった時、何が違ったのかな?と考えた時に、自分自身に行動のスイッチがあることに気づきました。 実際に行動している私の場合、本を読んで知識を得た時よりも「実際に行動して、自分の目で見て、実体験として落とし込め

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        「自分らしい」って?〜したいを大切に全力で生きる。

          モチベーションについて考えてみた。

          「モチベーションが上がらない」 「モチベーションが下がってやる気が出ない」 昔からこんな言葉をよく耳にしていたし、実際に言うことも多かった。 ところで「モチベーション」って一体なんだろう? そこについては何も考えてこなかった。 とりあえず「やる気」みたいなもので上がったり下がったりする。だからあげる方法を探しておかないと、みたいな漠然としたイメージで付き合ってきたように感じる。 しかし「モチベーションとはコンフォートゾーンに戻ろうとする力」という説明を受けて衝撃を受け

          モチベーションについて考えてみた。

          どうすれば幸せになれるの?と感じている人へ。

          「どうすれば幸せになれるの?」 そう感じている人、考えている人は多いのではないでしょうか? 私自身も、どうすれば幸せになれるのか?はとても興味のある問いだし、これからも探究したい課題だったりします。 そんな中、出会った本 この本に出会って、自分の悦ぶことをもっと積極的にやっていこう。「どうすれば幸せになれるの?」という問いの1つのヒントになる本だと感じたので今日は紹介したいと思います。 「悦」とは?ところで「悦」とは? これは「自分の内側から湧いてくるよろこび」のこ

          どうすれば幸せになれるの?と感じている人へ。

          子育て中の矛盾。「親」としての自分。「私」としての自分。

          子育てをしていると、ふと矛盾した感情が湧いてくる。 「親」としてこうありたい。 でも「私」としてはこうありたい。 どちらも「したい」には変わりなくて、心からそう思っている。 …場合は、その時どちらを優先したいかで選べばいいと思う。 一方で、「親だから〜すべき」と固定観念に縛られて自分の心の声に蓋をしてしまっている時。 これは要注意だと思う。 「こうしたい!」という自分の気持ちに蓋をして「親である以上、こうすべき」とありもしない理想の親としての振る舞いが自分の望みだと

          子育て中の矛盾。「親」としての自分。「私」としての自分。

          人生のタイムリミット。自分を縛っているのは自分自身。

          人間をしていて、必ずしなければならないこと。 それは、「いつかは死ななければならない」こと。 逆にいうと「死ぬこと」以外は「しなければならない」ことはない。 すべて自分の選択の結果、やっていることだ。 学校に行っても行かなくても 仕事に行っても行かなくても 子育てするのもしないのも すべては自由で、自分が選んでやっていることだ。 だから 「しなきゃいけないことがたくさんある」 そう思っているのなら、考え方を変える必要がある。 あなたは「しなければいけない」と思っ

          人生のタイムリミット。自分を縛っているのは自分自身。

          無意識レベルでやってしまうことを意識的に取り入れる。

          突然だが、あなたは自分が無意識レベルでやってしまうことがわかっているだろうか? 私は少し前までわかっていなかった。 よくやっているなぁっと感じるレベルのことは気づけていたが「無意識レベル」となると、意識していないのだから自覚することは難しい。 だから気づけていなかった、というわけだ。 じゃあ、どうやって見つけたのか? それは、以下の3ステップで見つけていった。 クリフトン・ストレングスという才能診断ツールを使う その結果で私に当てはまるところを友人に聞く 友人の

          無意識レベルでやってしまうことを意識的に取り入れる。

          「旅」はいつも大切なことを教えてくれる。

          今日は10代・20代・30代、それぞれで海外へ行った時に感じた気持ちを素直に書いてみたいと思います。 初めてミャンマーに行った14歳の夏私が初めて海外に行ったのは今から20年以上前。中学3年生の夏休みでした。当時はまだ軍事政権下でギリギリまで渡航できるかわからない状況だったのを覚えています。 発展途上国。 貧困。 学校に通えない。 そんなイメージを持って行った初海外。 正直、イメージしていた以上の光景を目の当たりにして「自分は日本に生まれただけで恵まれているんだから、こ

          「旅」はいつも大切なことを教えてくれる。

          好奇心は「知らないこと」を「知る」ことから始まる。

          好奇心ってどこから湧いてくるのだろう? 「ワクワクする人生」を送るには何が大切なんだろう? そんなことを考えたきっかけはキングコング西野さんのVoicy。 「知的好奇心はどこから生まれるの?」 私は好奇心って生まれ持ったものなのかな、と思っていた。 一方でVoicyでは後天的なものだよ、と。 まず「知らない」を知らなければ「知りたい」にはならない。 「知らない」を「知る」と知りたくなる。まさにそうだなぁ...!と思った。 私自身も初めて海外に行って、自分とは全く違う

          好奇心は「知らないこと」を「知る」ことから始まる。

          本を探している人は、その先にある何かを探しているんだと思う。

          「お探し物は図書館まで」 この本は私が図書館を始めようと思ったきっかけの本。 本って、その話題になっている本だったり、好きな著者だったりタイトルで探しているようで、でも本当は 「自分がどうなりたいの?」 「どういう時間を過ごしたいの?」 という、もっと深い部分で手に取っているような気がします。 前向きになりたい。 英語が喋れるようになりたい。 ケラケラ笑いたい。 知らない世界を見てみたい。 誰かに自分の想いを代弁してほしい。 そんな探し物が見つかる場所。 そして、

          本を探している人は、その先にある何かを探しているんだと思う。