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自分が何かを伝えたくなる時のスイッチを探そう。
「やりたいことで生きていくなら情報発信しよう」
「でも、どんなことを発信していいかわからない」
そんな状況に陥る人も多いのでは?と思います。
実際、私も「よーし!発信するぞ!!」と意気込んでいる時ほど、発信できなくなります笑
そこで毎日更新が続いていた時と続いていなかった時、何が違ったのかな?と考えた時に、自分自身に行動のスイッチがあることに気づきました。
実際に行動している
私の場合、本を読んで知識を得た時よりも「実際に行動して、自分の目で見て、実体験として落とし込めた時」につい他者に伝えたくなります。
なので、知識を得た時も実際に使ってみる、という行動を挟むだけでかなりアウトプットできるようになります。
知らない場所に行く
気になっている体験をする
得た知識を実際に試す
やったことのないことをする
この辺りが不足している時は、総じて発信は滞ります。
届けたい相手の顔が見えている
さらに、情報を届けたい相手の顔が見えているか?も私の中では大切になってきます。
私の場合、過去の自分(やりたいことを我慢していたり、諦めていたときの自分)を思い浮かべながら、日々綴っています。
架空の人物をイメージするより、届けたい情報が明確になるんですよね。
あの時の状態だったら、字数は少ない方がいい
もっと背中を押してくれる存在がいたら
今思うと、視野が狭くなっていたなぁ
きっと過去の私と同じようなことで悩んでいる人はこの世の中にいると思うので、架空の人を想像するより、私の場合は過去の自分をイメージしながら書いています。
情報を発信することで誰かの気づきにつながったら
最初はまだ誰にも読まれないかもしれない。
目にも止まらないかもしれない。
それでも発信を続けていたら、ある日、その記事に勇気づけられる人やきっかけをもらう人が出てくると思います。
だから、自分の行動のスイッチはどこにあるのかを考えてみて、そのスイッチがONになるように行動してみましょう。
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