理想の肉体
筋肉は最高のソリューションであり、
この世の不利益は全て当人の筋トレ不足によって起こります。
理想の肉体を作ることは人生においての最重要課題と言っても過言ではありません。
では、理想の肉体とは何か。という話。
ボディビルダーの肉体は素晴らしい。
「ボディ」の「ビルディング」というだけあり、人間の筋肉をいかに美しく魅せるかということがボディビルディングの真髄です。
ロードレーサー(自転車)の肉体も美しい。ウェイトはパワーであるが、坂を登る際にウェイトはそのまま重りとなります。
パワー/重量=power-weight retio こそ、自転車乗りの肉体の本質です。
方向性は違えど、とある競技を突き詰めたアスリートの肉体は美しいです。
その他、体操選手、フィギュアスケート選手、関取、ボクサー、アメフト選手など、各競技のトップアスリートの肉体は美しいのです。あと高岩成二。
その中で、私が最も理想とする肉体はトップ画の写真です。
サッカー選手です。
なぜか。
サッカー選手の肉体は、
ボディコンタクトに負けないパワー
✖️
90分走るスピード
✖️
ボールを扱う繊細さ
それらを両立しているのです。これを全て兼ね備えているのはサッカー選手しかないと思うのです。
要するに、パワーだけあって動けない燃費の悪いトランクスのような筋肉ではなく、動けるものの衝撃に弱い筋肉ではなく、それらを両立した筋肉こそ理想の筋肉ではないかと思います。
まぁ、なんの話かというと、今年こそフルマラソンを走りたいということで、さっきエントリーしました。
トレーニングの記録とかも誰も見たくないだろうけど書いていきたいです。
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