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なくてもいいのにやる理由

こんにちは。佳輪(かりん)です。
贈り物向けに名入れのできる縁起物の包丁を販売しています。


今日は、私が練習している書道について。


佳輪の包丁は、贈り物にするときに名前やイラストを入れることができます。その名前やイラストを規格のフォントだけじゃなく、手描きでも入れれるんです。なので、筆文字なんかおすすめです。

パソコンやスマホで文字を打つことが多くなった私たちは、ペンで文字を書く機会がめっきり減ってしまいました。漢字を読めても、書けないなんてことよくありますよね。私もすぐスマホで検索しちゃいます。漢字が思い出せなくても、今の時代スマホがあれば困りません。


”結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです”


2017年の結婚情報誌「ゼクシィ」のCMで流れていたキャッチコピーです。
記憶に残っている方もいるかもしれません。
このキャッチコピーは翌年の2018年、TCC(東京コピーライターズクラブ)の最高新人賞を獲っています。
TCCの賞といえば、歴史のあるコピーライターの世界で権威のある賞です。
それだけ多くの人の共感を得たメッセージなんですね。


なくても生きていける。
なくてもも困らない。
ないほうが楽。
なんのために?

”意味”や”損得”で考えたらやらなくていいことなんて沢山あります。だけどその”意味”や”損得”のものさしって誰が決めてるの?と言えば、今の自分なんです。今やってることの”意味”を、10年前、20年前に理解できていました?体験した人でしか分からない世界がそこにはあると思うんです。

あらためて書道を学んでいて、いろいろ感じることがあります。
文字を筆で書くというその作業の過程で感じる感覚。


繋がる感覚。


書道については、まだブログで書いていこうと思います。

それでは、今日も書道の練習に行ってきます。


良い一日を

佳輪(KARIN)

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