【永久保存版】偏差値70を超えた僕の勉強法のすべてをまとめてみた
はじめまして!
『こたろ』です。
僕は現在、
勉強系YouTuberとして
中高生向けに勉強法などの
情報を発信しております。
この記事を訪れていただき、
ありがとうございます。
今回は、僕が学校のテストで
学年1位を取り続け、
E判定から偏差値70越えの高校に
合格した勉強法のすべてを
お伝えしたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。
YouTubeで再生数75万回を突破した以下の動画も是非ご覧ください↓
最適な勉強法を実践すれば、
どんな試験でも突破できます。
試験で結果を出すための勉強法は、
実はすごくシンプルです。
それは
間違ったところを二度と間違えないこと。
これが理解できれば、
この文書の目的は果たせたようなものです。
然るべき努力の方向性と
努力の量を確保しさえすれば
偏差値70以上の高校でも
間違いなく受かります。
だから難しく考えないでください。
シンプルに、
結果に結びつくための努力をする。
そのために必要な思考法・勉強法を集めました。
偏差値70を超えた勉強法①
100%アウトプット
最終目的は試験に合格すること。
それを考えれば勉強というのは、
再現性を高める作業に過ぎません。
インプットだけを
ひたすら頑張る人がいますが、
それは間違いです。
インプットは最小限にとどめる。
そしてアウトプットをとにかく意識する。
数学がわかりやすい例です。
必要最低限の公式を頭に入れたら
あとはひたすら問題を解く。
自分で手を動かして、
頭をフル回転させて問題を解くことが
1番記憶に定着します。
間違っても教科書を
だらだら写すだけとか、
そういう意味のない行動はしないこと。
偏差値70を超えた勉強法②
覚えようとしない
人間は忘れる生き物です。
誰だって忘れます。
学年1位を取っていた僕でさえ
何回もしつこく繰り返さないと
覚えられません。
「忘却曲線」というものを
知っていますか?
20分後には42%忘れ、
1時間後には半分以上忘れ、
1ヶ月後には約80%も忘れているというもの。
つまり、誰しもすぐ忘れるということです。
だからこそ
何回も何回も繰り返すことの重要性を
わかってほしいと思います。
「自分は記憶力が悪いから」
という人がいますが、
はっきり言ってそれは "甘え"です。
少しやっただけでは
覚えられるわけがありません。
やっている人はやっています。
何度も何度も泥臭くやれる人が
伸びていくのです。
偏差値70を超えた勉強法③
ノートをとる行為を美徳化しない
多くの人がやりがちな
間違った勉強法ですが
「ノートをきれいにまとめる」
という行為。
一見正しい勉強の仕方のように
思えるかもしれません。
しかし試験で結果を出すために
本当に必要なことでしょうか?
これに対する僕の答えは『NO』です。
ノートのまとめ作業は
教科書の劣化版を
作っているのと同じことです。
ノートを芸術作品に仕上げる
必要などありません。
時間の無駄なので
いますぐやめましょう。
黒板の板書も
単なる書写は思考停止です。
先生の話を聞くことに集中し、
必要なことだけをメモするように
しましょう。
偏差値70を超えた勉強法④
"訂正ノート"をつくった
「間違えた問題を二度と間違えない」
ために必須なのが"訂正ノート"です。
間違った問題に対して
解答のポイントとなる部分を
記録しておきます。
とは言っても、
ガッツリ作り込む必要はありません。
メモ感覚でいいです。
むしろ作成に時間をかけてはいけません。
あとで見直して
自分がわかる程度でいいのです。
間違えた問題の概要と
解き方を簡単に書く。
あるいはテストの問題用紙を
切り取って貼ってもいいでしょう。
また色ペンを
たくさん使う必要もありません。
黒ペンと赤ペン+1色くらいで十分です。
偏差値70を超えた勉強法⑤
定期テストはワークだけを最低3周やる
よく
「定期テストの対策をどうしたらいいですか?」
という質問がきます。
これに関する答えは非常に簡単です。
僕はいつも
「ワーク(学校で配られる問題集)を最低3回やれ!」
と口酸っぱく言ってます。
おそらく1回やってそれっきりの人が
ほとんどではないかと思います。
正直それではいつまで経っても
高得点は取れません。
先ほども言ったように
人間は忘れる生き物です。
忘れることを前提に
ワークを3回以上やることがコツです。
1回目は全問をざっと通る。
その際わからない問題は
解答・解説を読んで理解します。
2回目は間違えた問題のみをやる。
3回目は再び全問解く。
これを実践すれば
間違いなく高得点は可能です。
ポイントは
「徹底的にやり込めるかどうか」
この1点のみなのです。
偏差値70を超えた勉強法⑥
1冊を完璧に仕上げる
今の時代、書店には
たくさんの参考書や問題集が
出回っています。
そこで注意したいのが
あれもこれもと手を出さないこと。
まずは1冊の問題集を買ったら
その1冊を完璧に仕上げることを
目標にしましょう。
「完璧に」の目安は
その参考書or問題集の中で
解けない問題がない状態です。
その状態までいけたら
次の問題集に行ってもOKです。
偏差値70を超えた勉強法⑦
自分から情報をとりに行く
ここまでいろいろと話してきましたが、
最終的にやるのは自分です。
だからこそ自分から情報を
取りに行くことが重要です。
人に聞くよりまず自分で解決できることは
自分で解決するようにしましょう。
ググったりYouTubeで動画を検索したり、
いくらでも調べれば出てくる時代です。
自分の努力次第で
結果は大きく変えられます。
だから時間の使い方や
勉強法などをまずは自分の頭で考え、
それでもわからなければ
思う存分僕を頼ってください。
現在1人ひとり丁寧に
勉強カウンセリングを実施しております。
ご希望の方は公式LINEから
アンケートにお答えください。
僕からメッセージが届き次第実施可能です。
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※応募多数につき予約が
取れない可能性もあるのでお早めに。
僕の動画や言葉で
1人でも多くの人が救われることを祈っています。
では、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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受験だけでなく資格試験など、あらゆる試験で使える勉強法を詰め込みました。
ぜひご覧ください。
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