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おたがいの時間を大切にする

ぽん٩( ᐛ )وと、こに(°▽°)の生活では
「おたがいの時間」を大切にしよう、
とルール作りをしている。

これは、ふたりでいる時間も大切にするとともに
ぽん٩( ᐛ )وがぽんのために、こに(°▽°)がこにのために
使う時間もちゃんと大切にしよう、というものだ。

話し合いのきっかけ

そもそも「おたがいの時間」を大切にしようという
話し合いはこに(°▽°)が、
最近コミュニケーション不足じゃない?
と言い出したことから始まった。

そう思ったのも、会話自体はしているものの
意外と「テレビを観ながら」だったり
「スマホを触りながら」だったり
「ながら」が多いな、と感じたからだ。

親によく、「ながら勉強」はダメ!と言われたことをふと思い出した…確かに、音楽聴きながら勉強は集中できてなかったりするんだよな…

もちろん、テレビやスマホから得る情報をきっかけに
おしゃべりに花が咲くこともあるので
全面的に否定するわけではなく
「せっかくふたりでいるんだから、
 ふたりでしゃべることに集中してみよう」!!!

という提案をしてみた。

ぽん٩( ᐛ )وも同意したので
我が家に新ルールを導入してみた。

「おたがいの時間」を大切にするためのルール

「ルール」というと、なんだかすごく堅苦しい感じがするが
しっくりくる言葉が思いつかないのでとりあえず…

我が家では、こんな感じで運用してみている。

1.毎日、20分以上は「トーキングタイム」をつくる。
2.相手の「集中タイム」は基本的に邪魔しない。

以上!!!シンプル!!!
それ以外はフリー!!!

ひとつめの「トーキングタイム」では、
相手との会話に集中する!楽しむ!
これをモットーにしている。これ、
我が家では、食後のコーヒータイムや、
寝る前のまどろみタイムに取り入れている。

ふたつめの「集中タイム」
それこそnoteを書いているとき、本を読んでいるとき、
何か調べ物をしているときなど、
「○時までは集中します!」と言って、開始している。

まあ別に、これも仕事じゃないので
全然宣言通りじゃなかったりするけど
とりあえず、その間は、
おたがいの好きなことを好きなだけ、相手のことを気にせずやりつくす!という時間。

これがあると、共同生活のストレスがなくて、とてもよい。

最後に

20代前半のときは
「パートナーと一緒にいるときは、
 いつもふたりで楽しめることしたい!」
とか思っていたけど…

ずっとふたりで暮らしていくなら
しっかりおたがいの時間、ひとりの時間を作るのは
とても大切。
そして、それを相手ともちゃんと共有しておくこと。


共有せずに勝手に物事を進めると
やっぱりほころびはできてしまう。
できてしまったほころびは、気づかないうちに広がる。

相手のこと、自分ことを大切にするのが
結婚生活をエンジョイする秘訣だな、と思う
今日このごろでした。

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