おいしくて思わず笑顔になる料理
10月31日(土)気持ちの良い秋晴れのもと
みんなでファーマーズマーケットを散策してから
キッチンで 100% PLANT BASED の
第2弾メニューづくりをしました。
この日、取り組んだのは
六甲山の固有品種「有馬山椒」をつかった
植物由来の塩つくねそぼろご飯。
有馬山椒については以前の記事でも紹介しています。
コンセプトは
ぼくが大好きな焼き鳥屋さんの塩つくね。
炭火の香ばしい香りと
山椒と七味がピリッと効いた
焼き立てのジューシーなつくねは堪りません。
それを野菜とスパイスで再現する。
なんとも難しいチャレンジでしたが
シェフの手にかかればご覧のとおりっ!
まず感じるのは
さわやかなレモンのような香り。
そして
サクサクとザクザクが交差する
気持ちの良い食感。
食べ進めるごとに
ひと皿のなかで
味がどんどん変化していく楽しさ。
そして
100% PLANT BASED ならではの
食べているときの軽い感覚。
***
はじめての体験のようで
どこか懐かしい味もする不思議な感覚。
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おいしくて、おもわず笑顔になる
有馬山椒の塩つくねそぼろごはんが完成しました。
ひょうご五国の恵みを活かした商品開発は
まだまだ続きます。
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