父親459日目:コッチー!どっちー?
最近、言葉と自我が溢れまくりの息子君。
昨日くらいから「こっちー」と言いながら自分の行きたい方向を指さすようになった。
今までだったら、自分でハイハイしたり、伝い歩きでどこにでも行きたいところは自由に行っていたのだが「こっち―」を覚えてからは、抱っこして連れて行ってもらうラクさも一緒に覚えてしまったようで、「こっちー」と指さしながらもの言いたげな目で父を見つめる。
たまらず父は抱っこ。
するとすかさず「こっちー」と言いながら、部屋のなかをあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
食事の時も「こっちー」と言っては食べたいものを指さしたり、「こっち―」といいながらテレビをつけさせたり。
息子君の万能ワード「こっちー」はいつまで続くのやら。
サポートは息子君のために使わせて頂きます。