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shinobuwada
寸劇、叛逆(2022.11.12の日記)
午前中、娘の授業参観で学校へ。妻は病院で胃の検査なので自分一人で行く。
授業は保健体育だった。小学校の保健体育ってどういうことをやるんだろうかと思ったら、自転車に乗るときの危険予測などの話だった。こういうのも保健体育なのかと感心した。
ヘルメット着用は法律で義務付けられているから、かぶってなかったらお巡りさんに「ちょっと、君」と呼び止められますよ、と先生が言う。
自分の目の前の席の女子が「ちょっと、君」と隣の男子に言う。
隣の男子「何ですか?」
女子「ヘルメットをかぶりなさい」
男子「かぶってます」
女子「あはははは」
男子「あはははは」
自分(…何…このやりとり?)
※
娘が分団(集団登下校チームの名古屋弁)の4年生のことで怒りながら帰ってきた。何だかふざけており、注意をしたら口答えしてきたらしい。
上級生に楯突くなんて自分の子供時代には考えられなかったなぁと思う。集団登校で毎日一緒だから慣れてくるのだろう。
集団登下校は大阪のあの事件以降に始まったものだと思っていたが、調べてみたらそういうわけではないらしい。
自分が小学生だった頃は各自バラバラに登校していたが、町中に小学生がいたから結果的に集団登校と同じことだったと思う。そう言うと、この辺りの人からは不思議そうな顔をされる。
よかったらコーヒーを奢ってください。ブレンドでいいです。