毎日ブログ#2バイクでコケました。

2020年8月8日
こんばんは。
西武新宿線武蔵関から徒歩7分。100BOOKCAFEというブックカフェのオーナーわたなべです。

毎日何かしら書くと決めると、書きたい事が色々と浮かんでくるもんです。お店とか関係なく書くって決めてるのが良いのかもしれない。

因みにこのブログは、大前提として30代独身男の偏見まみれの内容となってますので、間違ってもここから何かを得ようとか、これを読んで成長しようとか思わないで下さい。まぁ、こんな注意喚起なんて必要ないと思いますが。


たまに、自分でお店やり始めてから毎日何かしら気付く、発見がある。みたいな文言を見聞きする事があります。個人的には流石に毎日は無いです。

そんな自分ですが、最近の気付きを1つ。今日では無いですが、3日ほど前にバイクでコケました。お店までバイクで通ってるんですが、お店から出て10mも走ってないぐらいの所で黒猫さんが飛び出して避けようとしてコケました。

幸い、黒猫さんは無事で自分もそんなにスピード出て無かったので大した怪我も無く、バイクも多少傷は付いたものの走行不能になる程では無く不幸中の幸いでした。

すいません。黒猫さんというより、黒猫ちゃんかもしれないです。まだ仔猫っぽかったので。可愛かった。

そんな黒猫ちゃんに見られながらバイクを起こして、そのまま帰宅した訳ですが、フルフェイスのヘルメットを脱ぐ時に右手首が痛くて上手く脱ぐ事が出来なかったんです。

どうやら右手首を強打してたらしい。そして右膝と右肩もズキズキする。膝と肩はそこまで支障はないけど、右手首だけは、箸を使ったり、歯磨きをする時も力が入らなくなる。

恐らく骨は折れてないけど打撲っぽい。指は動くけど力を込めたり強く握ったりすると痛い。それと手首を外側に向けて曲げると痛い。可動域はそこまで狭くなってる訳ではないけど、意外と不便。

そこで今回の気付き「打撲は痛くて不便」

大人になるとあまり怪我ってしなくなると思います。自分もこういう怪我はかなり久々です。何かで手を切ったり、よそ見して頭打ったりとかはたまにありますが、大体数時間で痛みが引くのが殆どです。

バイクでコケて3日ほど経ってかなり痛みは収まってますが、まだ左手ほど自由には動かせないです。でも、たまにこういう怪我をすると同じ様な怪我をしてる人に対してちゃんと共感する事が出来ます。

人によっては子供の頃の怪我の記憶が鮮明に残ってたりするかもしれないですが、自分は割と忘れてしまうんです。

道路に飛び出して走行中の車のサイドミラーに顔面打って、そのまま後頭部を地面に打った時の痛みも、ケイドロで走ってコケて腕を折った時の痛みも、原付きで街路樹に突っ込んで膝ぶつけて膝の皿を割った痛みも。

なので、こういう怪我をすると改めて「打撲って痛いし、不自由になるんだな」っていうのを再認識出来ます。結果として、黒猫ちゃんも轢いてないし、バイクも大破して無いし、怪我もその内治るだろうし少し人の痛み(物理的な)が分かる優しい人間になれたかなと思うと得るものの方が大きかったかなと。

そう思う事で良しとした方が心を健全に保てます。怪我とかしない方が良いに決まってる。

とりあえず今日も湿布を貼って寝ます。湿布冷たくて気持ち良い。これを思い出す事が出来たのも怪我のおかげ。

別に思い出さなくても人生楽しく生きれてますけどね!

皆さんもコロナだけじゃなく怪我にもお気をつけて。

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良ければサイトを見てみて下さい。

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