日本帰国大満喫記録② 14 tomoko(LA在住) 2023年4月19日 08:47 4月2日(日)晴れ熱海駅前商店街少し前までは活気がなかったけれどインスタ映えを意識した限定もののスィーツ店などアチコチ大行列にぎわっていて安堵する町おこしもアイデア次第なんだろう「考える」「考え抜く」何事にもそこからはじまるスィーツには興味がないので昔からある即席🦀入り味噌汁を購入これがロサンゼルスで重宝するのだ女優の友人と代官山にてランチ初めて会ったとき「この子は、絶対に売れる」100%そう確信していた見事的中今では民放ドラマの主演ですものその活躍ぶりを拝見し嬉しい思う芯の強さは変わらずおだやかで冷静であたたかさを持っているその魅力を多くの人が気づいてくれてうれしいドラマ「あなたがしてくれなくても」必ず見るねこれからも奈緒を見守り応援していきたい夕飯はお世話になっている方のプライベートサロンにおじゃましてなんと!最高級のカリフォルニアワイン「オーパスワン」を頂くIKKOさんの物まねで「感激~~~」とはしゃぎながら濃厚なルビーの輝きを味わえてしあわせ~~~っ<話題が尽きず喋りまくったランチとディナー>食べたかった串カツも奈緒はこれからも進化するな~4月3日(月)オーナーとBABYがロサンゼルスに戻るので荷造り整理のお手伝い足りないものをイオンで買い足したが結果、買いすぎて持って帰れずスーツケースに入る量くらいさすがにもう感覚でわかるはずなのに次の帰国予定が決まっていないとついつい欲張ってしまうオーナー宅にて早めのディナー我が郷里:宇都宮の餃子とオーナーの旅土産:仙台の牛タンを焼かせてもらい何度も「おいしいね」と言いあいながらオーナーとオーナーのお母さまと3人で食べ尽くす羽田空港へ見送り羽田空港といえば韓国のアイドルグループMYNAMEのマネージャー時代メンバーの送迎で通った場所だあらゆる景色に様々な記憶が蘇るメンバーが寝坊して飛行機に乗れずマネージャーであるわたしが自腹でチケットを即買いしたとか(苦笑)空港関係者から「裏から入ってください」と言われてしまいファンの方に会わせてあげることができずお詫びしたこととかメンバーを送った後にスタッフと喧嘩したとか…このままNYでもいっかおうかなとベンチに座って考えたとか入隊前の見送りでがっつり握手したこととかメンバー宛じゃなくわたしにお手紙をくださったファンの方がいたとかとか、とか、とか・・・・「羽田空港」というタイトルだけであれこれ書けそうファンのみなさんお元気かしらと思いながら過去に思いを馳せる<過去を愛おしく想う日もあるよね>4月4日(火)晴れ人間ドックへなんでもギリギリ慣れ親しんだ病院なので急遽対応してくださりありがたい次回からは病院の検査やメンテンスは帰国してすぐに行こうと思う(いつもそう言ってる)夜はお世話になっているテレビ局プロデューサーさんらと和食屋さんへ上司と食事に行くことを避けていた時期もあった緊張するし叱られるかもしれないと思うと避けてしまうなんてもったいないことをしたんだろうと後悔している今は叱られてもいいもっと学びたい!ロサンゼルスでは「姑」的な存在になってくれるオーナーや「僕の過去世は日本のおばさん」という細やかでまじめなパートナーと地に足ついた生活から逃げずに向き合っているからこそ自分がいかに逃げてきたかがわかるようになった(結婚もめんどくさかったんだと思う)今宵は叱られるどころかなかなかロサンゼルスでは飲めない珍しい焼酎を頂きご厚意に甘えておいしい和食をたんまり堪能した至福の夜感謝です<学ぶことがいっぱいありすぎる>ごま鯖おいしかったなぁ4月5日(水)晴れファンクラブラジオ収録こちらの内容に関しては番組が公開してから書かせていただくとして…NEWSの加藤シゲアキさん主演舞台「「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」」新国立劇場へ新国立劇場と言えば長年スタッフとしてお世話になっていたTBS「レコード大賞」の会場である昨晩、同番組のプロデューサーと食事をしながら生放送の会場が新国立劇場になってから格式高い雰囲気になったという話をしていたので今日ここにいる必然を感じる舞台はアイドルであり小説家でもある加藤シゲアキさんがハマリ役だったスランプに陥っている崖っぷちの劇作家があらゆるトラブルに見舞われながらも一世一代の創作に奮闘するまでの様子がコミカルに展開されていく日頃から「書く」ことに向き合っている主演ゆえ作家の心情を感情込めて大胆に演じているお芝居がとても愉快だった演出家マキノノゾミさんの役者たちの動かし方のスピード感ある演出にも引き込まれ演出の仕掛けと加藤シゲアキさんのインタービューが読みたくなり終演後パンフレット売り場へなんと大行列アイドルファンだったら先に購入するであろうからこの行列は舞台のおもしろさを物語っているのだろう夜は待望の叙々苑へ「いっぱい食べれ~~」と友人がたんまり頼んでくれて叙々苑を大満喫あのネギタン塩のネギの細かさはLAにはない2次会は放送作家の先輩が経営しているBARAmpleへ2度目だが味といいお店の雰囲気といい行く度に感動するワイン好きの友人も「素敵なお店~~~」とテンションがあがっていた※ワイン好きの方はわたしのnoteを見てと訪ねてみてください今宵もごちそうさまでした感謝<経験者の背中を見て学ぶ>叙々苑のネギタン塩 Ample アンプル Ample(アンプル) は、ワインや数々のお酒を愉しむメンバー制のプライベートサロンです。座席 5席のこじんまりした空間に sites.google.com 4月6日(木)晴れ脳ドックへ脳は若いと言われたが脳の写真から鼻の横に水が溜まっており副鼻腔炎ということがわかるいつもできない吹き出物が出来たり鼻が変だと感じていたのはそれだったのか!耳鼻科に行かねば姪っ子2人を連れて中野智行監督演出の舞台「ミュージカルVOICE2023『追憶のアンブレラ』]へ以前キャスティングプロデューサーとしてお仕事をさせてもらっていたのでキャスティングした俳優が数名出演しており彼らの成長を感じられて嬉しかった(荒ん。 石綿宏司、TAIGA)舞台を初めて観劇した姪っ子12歳の姉は「荒ん。がよかった。照明すごいね~。ダンスもきれきれ。おもしろかったよ」7歳の妹は「最初に地震速報(物語)が流れたからなんでみんな逃げないの?と思って怖かった」と年齢も違うのでそれぞれ違う視点がおもしろいわたしが小学生の頃学校の体育館でとある劇団が「魔法の少女マジョリン」というお芝居を上演してくれたあのときの感動が忘れられず一時期は劇団四季に入ろうと思ったくらいで(笑)お芝居好きはそこから始まったと思う中野監督ありがとうございました観劇後はとあるアーティストのマネージャーさんとお茶を飲みながら2時半まで語り合う「ひとつひとつ真剣に考えているからこそ売れると思うんです」おっしゃる通り<もっと考えよう!!考えたその先へ>4月7日(金)晴れ先日ラジオ局に行ったら「お久しぶりです」と声をかけてくれたディレクターがいて15年以上ぶりの再会未来につながる再会な気がしてモーニングをご一緒した今回の帰国は「再会」が多い予感がしていたのでわたしを覚えていてくれて声をかけてくれた愛さん嬉しかったなぁ新しい「てん」が人生マップに刻まれた気がするその後婦人科健診と歯医者そして耳鼻科へ駆け込む夕飯は恵比寿にある鴨鍋「とりなご」へここの鴨鍋いい出汁が出て〆のお蕎麦と雑炊が絶品話題は目に見えない「気」について仕事柄、様々な人に会うわたしたちは「気」をそのままにしてはいけない毎日なんらかの浄化をしないと人の「気」を背負いながら生きることになるロサンゼルスに来たばかりのころ「人の念が憑いてる」と言われたことがあった確かに思い当たる節はありなかなか疲れが取れなかった人のせいにしているわけではない人とたくさん会う仕事だからこそ自分自身の「気」のケアを怠らないようにしなければ話したりず5月にZOOM会をしようと話して別れたおいしい鴨鍋ごちそうさまでした夕飯後、別の仕事仲間から「まだ、おしゃべりしてるから来る?」とお誘いを受けて喫茶店へ2時半まで語り合う濃厚な日喫茶店でも話題は「気」のはなし<「気」のケアも身だしなみ>4月8日(土)晴れのち雨少しいきつけの美容室に行ってからたんまりと揚げ物を購入して妹の家へ妹の義母がわたしに会いたがってくれて妹の義母も参加で家族会今日は中学受験をした姪っ子の入学式だったので入学式の面白話にみんなで大笑い笑いながら「幸せ」を感じてすぐに会えない距離でいることを寂しく思いちょっぴり泣いた母が「飲み過ぎよ」と怒っていたが離れているからこそ感傷的に浸るのだいや、ただの酔っ払いかもしれんワインのせいかもしれん妹の義母が風来坊:謎の姉であるわたしをおもしろがってくれて有難い父も姪っ子たちの可愛さをつまみに飲み過ぎていた(笑)<わたくし三姉妹の長女です>本日も最後までお読みいただきありがとうございます。当たり前は当たり前ではない。日本に帰ってくると日々の日常が普通ではないなぁと感じます。会いたい人には会う。想いはすぐ伝える。即行動していきたいものです。 ダウンロード copy #日記 #日常 #家族 #ワイン #news #羽田空港 #人間ドック #加藤シゲアキ #奈緒 #あなたがしてくれなくても #叙々苑 #オーパスワン #MYNAME #VOICE2023 14 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート