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[塗りあと:5]引越し後編!理想と現実に光が当たる照明の威力

引越し後編。
いつのまにか増えていた5年分の荷物を、めっちゃ有能な引越し屋さんのお兄ちゃん2人に運んでもらって、いざ新居へ!

DIYの知識なし。経験なし。なのに、家の壁から天井まで、全部塗った3ヶ月。
そこで知ったこと、感じたことを振り返る『塗りあと』。

一個前のお話↓

そう、そこはボクたちもやしっ子夫婦が壁塗りをしたもやしの家。
到着するやいなや、なだれ込むように荷物を運ぶソフトマッチョなお兄ちゃん。

もやしの家らしからぬ勢い。

なんせ我が家は、2階。
そこに3箱くらいのダンボールを持って駆け上がってくるんだから大したもんだ。何食ってきたんだ。

で、一気に荷物が搬入されちゃいました。

荷ほどきなんてしない!

さぁお兄ちゃんたちも帰り、残されたボクたち夫婦と途中参戦の嫁の妹ちゃん。

きっとふつ〜は、荷ほどきするんでしょうね。
でも、ボクらはしませんよ。そんなこと。

理由はふたつ!
解いた荷物を入れる棚ねぇ〜し。
もっと他にやりたいこと、あるし!

なぜ、棚がないのか!?

それは、どんくらいの荷物があって、どこに何を置くのかわかんないのに、棚って作っても意味なくね?と、思ったから。

あと、図面見ただけじゃイメージわかないから。
この図面見ただけじゃわからないってのが、壁塗りの動機でもあるしね。

それに素人ながらに壁塗りをパテからしてる身としては、棚なんてどうにかなんじゃないの?と思ってしまう。
あと、この本に影響うけてるかも。

引越ししてまずやりたかったこと、
それは照明をつけること〜

ボクとしては、照明はペンキ塗り終わったら、すぐにでも付けたかったのです。

が、嫁に反対されました。

「引越しで傷でもついたら、嫌じゃん」

うぅ…そう言われたらそうだけど、荷物のない真っさらな部屋に照明つけてみたかった。

だって、それくらい照明にはこだわったのです!まぁほぼ、嫁なのだけど。

でも、つけるのを楽しみにしてたのは事実。

例えばこれ、寝室。ブランケットがかわいい。かつ、部屋の濃紺のペンキの色とも合う!

でしょ?

洗面のとこなんか、こう!

リビングの照明は、こう!

これまた雰囲気、さいこう〜!
ビバ!Point No.39 !!親身に相談に乗ってくれるありがたさ。ライトとか買いたい方、一度はのぞいてみてくださいな。

でも…

まぁ、現実はこう。

あぁ〜荷物、全部捨てたい。

In My Life.


これまでのもやしの夫婦の軌跡はこちら。 


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