大学職員転職part1!法政大学の募集から現役の大学職員が本気で対策を考えてみる
こんにちは。
０から始める大学職員（@university_sta）です。
普段はこちらのWebサイトで大学職員の新卒・第二新卒・既卒採用に関する情報を紹介しています。
私は普段大学職員採用の面接官をやっています。
そこで感じることは、
もう少し対策すれば絶対こっちの人をとるのにもったいない！
や
こっちの人の方が優秀そうなのにうまく対策できていないから通過しないだろうな・・・
ということです。
私としては、ぜひ優秀な人と一緒に仕事がしたい。
そんな想いから自分のサイトやSNSなどで発信をしています。
早速ですが、今回は実際の大学職員の既卒採用枠を元に現役の大学職員が対策したら、どんな観点から考えるか。
自分が面接官だったらどんなことを聞いていくか。
このあたりを考えながら紹介していきます。
大学職員を目指したい。
少しでも大学職員の合格可能性を上げたい。
大学職員の対策の仕方がわからない
そんな方におすすめの内容になっています。
普段は無料で情報発信をしていますが、今回の記事は現役大学職員としての経験から対策を行っています。
そのため、メインの対策は有料とさせていただきます。
法政大学が11月9日〆切で既卒採用枠を募集
今回の具体例はこちらの法政大学職員の既卒採用枠についてです。
ちなみに通常、既卒の総合職枠については、早慶MARCHクラスだと採用枠にもよりますが、3,000人が受けにくることもあります。
今回は5名～10名が採用枠となっていますが、既卒枠としてはかなり多い方です。
大学職員に転職を考えている人は絶対に逃してはいけません。
法政大学の正社員であれば、年収1,000万円も狙えます。
その水準なのに特別なスキルは必要なく、必要なのは対策だけです。
今の仕事からもっと年収を上げたい人
数字に追われて心も体もボロボロな人
今こそ対策を行うべきタイミングです。
法政大学の既卒採用枠の詳細
具体的な採用枠の詳細については、私のウェブページで記載をしているので、そちらをご覧いただくか、マイナビ転職のページを見てください。
【大切な情報】
2023年11月9日（木）が〆切
30歳以下が対象
そして、対策をするうえで必要な情報は求められる職員像をしっかりと把握し、その情報をもとに対策をしていくことです。
（１）多様な背景を持つ学生・教職員が創造的に教育および研究活動に取り組めるように、真に自由な思考と行動に基づき、周りの職員と協力し合いながら事務職員としての職責を果たすこと。
（２）大学の将来像を共有し、大学の教育と研究の理想と果たすべき社会的責任を理解していること。
（３）主体的かつ自立的に自らの力で物事を考え、多様な立場で公正な判断を行い、新たな価値を創造できること。
（４）個々の価値観を尊重し、開かれたコミュニケーションの創出に努め、ステークホルダーの満足度を向上させることができること。
（５）大学経営の担い手として戦略的な事業を推進していくため、意識を高く保ち、自らのキャリアを開発するとともに、リーダーシップ・企画立案力・課題解決力などの高い能力を有すること。
※別の対策講座として有料でお伝えしている内容をnoteにて公開します。
下手な対策本を読むより有意義な内容となっているはずです。
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